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公衆菜園ボックス

公衆電話ボックスを利用した、小型植物工場/直売所

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・公衆電話ボックスのリノベーション
・小型の植物工場であり、その場で栽培された野菜を買うことができる

公衆電話は利用の減少とともに設置台数も減り続けている。災害時の用途があるので、ある程度は残るようだが、大量の撤去・廃棄を考えると勿体ない。あらゆる場所に設置されているポテンシャルを活かして、別の事業者が入ったり、新たな活用方法はないだろうか。
例えば、近年技術の進化も目まぐるしい植物工場はどうか。
田舎にある卵や野菜の無人直売小屋のように、電話機にお金を入れて、栽培された野菜を持ち帰ることができる。そんな菜園ボックスが地域に点在していたら、地域で地産地消を推進するきっかけになったり、食文化の見直しや食育などにも繋がるかもしれない。

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