メンバー紹介①北林治朗

代表兼ライターの北林です。

この「東方見聞録」は、僕が運営するソーシャルメディアという形になります。僕自身の紹介も兼ねて、このメディアのコンセプトについてもお話し出来ればと思います。

僕が自分自身のメディアを持とうとしたのは、「これからの時代は個人の影響力が問われるプロセスエコノミーの時代である」ことに気づいたからです。影響力をもつ個人はいわゆる「インフルエンサー」と呼ばれ、メディアやビジネスに大きな影響を与える存在になっています。彼らの影響力は数値化され、いわゆる「戦闘力」という言葉があるように、フォロワー数が力の証明になっています。僕は教授やOBから何度もこう言われました。「発信力を持て」と。発信力を持たない個人は存在しないに等しいと言えるでしょう。「数字を持つ側」になるか? 単なる「数字」になるか? 個人がそう問われる社会構造になっていることは間違いなく、僕が夢に向かって走っていくためには自分自身のメディアが必要であると考えました。

僕がメディアに進出していくに当たって、「個人」ではなく「グループ」として活動していこうと考えました。個人では出来ることに限界はあるけど、グループには限界はありません。コンテンツはいつか枯渇していきますが「この人たちのことをもっと見たい」と思わせれば、無限にフォロワーを集めることが出来ます。結局、ビジネスでも恋愛でも最終的には「人」でしかない。株式会社が多くの出資を集めるために上場するのと同じことです。このあたりの考えは、僕がリスペクトしているコムドットやまと君の考えに影響を受けているので、興味ある人は調べてみて下さい。

以上のことから僕が出した結論は「分散型のソーシャルメディア」です。僕が読者の皆さんにライターとしてコンテンツを提供するのは勿論ですが、それだけではありません。僕以外のライターも集めてコンテンツを作っていきます。レギュラーメンバーだけではなく、時にはゲストを呼んで記事を作ることもあるでしょう。そうすることで、僕が忙しくて記事を書けない時でも他のライターによってコンテンツは周り続けます。これにより、僕のメディアは「サステナブル」かつ「システマブル」に発展していくのです。

いかがだったでしょう? 記念すべき第一回目の記事は、代表である僕自身の決意表明とさせて頂きました。

これから僕のメディアが、そして僕自身が大きくなっていくために、多くの人を巻き込んでいきたいと思います。

ありがたいことに、僕は仲間に恵まれています。いい意味でぶっとんだ仲間が沢山いるので、僕のメディアを大きくしていく役に立つでしょう。メンバー紹介はどんどん更新していくので、楽しみにお待ちください。

これを見てる僕の友人、いつか声かけるからな!笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?