【SNS運用】これで縁ができたな!!自分発信をしない限り、届くものも届かないよねっていう話【地方に住んで気づいたこと】
こんにちは、次郎です。
最近、モノの事ばかりだったので久々持論を書き留めてみようかなと、、、
僕がSNSを使う理由について最近考えさせられることがあったんです、なのでそれも踏まえて。。。
♠️僕は副業で出張カメラマンをしている
僕の休日の日中の過ごし方は半々で「ハウステンボスで推し活」と「出張カメラマン業」で分かれている。外に出たくない夜は自宅での作業。
まぁ、ハウステンボスの推し活はおいておいて、、、
出張カメラマンの話。
現在、僕は計4つのユニットに所属しています。
主張カメラマンサイトの「OurPhoto」「FOTORIA」「PHOTOJOY」
ウェブマガジンの「肥後ジャーナル」
(まぁ、暮らしのマーケットもページはあるけど、あまり稼働してませんw)
そこで、最近特に多いのは「PHOTOJOY」での撮影依頼。
基本的に各都道府県に1〜2人ずつ担当が振り分けられていて、
その中で僕は長崎エリアを担当させていただいています。
このサイトは基本的に、マッチングアプリ向けのプロフィール写真撮影を専門として行っており依頼者の大半は男性。
実際、いままでこれ経由で依頼してきた方は全て男性でした。
僕は男性だけど、撮られるのも好きで割と1眼レフに3脚立てて自撮りもするくらいにはそれが好きです。
そもそものきっかけは自撮りが好きだから男性でも同じ感覚の人の母数が増えたら良いなとかとか、、、
僕は、このPHOTOJOYでの撮影活動を始めるにあたりYouTubeや運営より配布された攻略資料を読み漁りました。
現状どうなのかも知りたくて、一時期マッチングアプリの女性ユーザーで登録して男性のプロフィールページの検索もしまくりました(誤解されたくないので全て空欄で)。
その上で毎回撮影に挑んでいます。
♠️マッチングアプリ内で男性側から繋がるのは大変
そんな中で、先日依頼を受け撮影した方とずっとお話しをしていました
「マッチングアプリで女性ユーザーにメッセージ送っても全然返事が来ない」
とのこと。。
マッチングアプリ内で相手がどういう人なのか伝えるのは、とてもハードル高いし大変労力も時間もかかるんじゃないかな。
加えて、アプリ内だとどうしてもそういう雰囲気が出来上がってしまってるんですよね。そういう場だからそうあるべきなんだろうけどね🌀
なので、僕がするんだったら「繋がらなくて全然良いから、他で活動記録残してるから見て!」って言って、ツイッターやインスタグラムに誘導するやつです。
僕が思うSNSの良さって、自分をラフに、カジュアルに発信することができる点なんですよね。
だからこそ、緊張感がなくなるので誘導することのみならず端的に「自分とは」を伝えることができるからアリなんじゃないかと考えています。
ちなみに、このやり方は上に挙げたユニットの僕のプロフィールページでも積極的に行ってます。
♠️この街に引っ越してきてから明らかにSNS運用が変わった
現在住んでいる長崎県の大村市に引っ越してきてから、僕が先ず圧倒されたのは
「男女問わず、皆キャラ濃いなぁあああああ」
ってところです。
地域団体を立ち上げよう!ポケモンのマンホール設置しよう!と動くYouTuber、
ピンクのスーツ着た市議会議員、
電車オタクのデザイナー、
協会認定の髪色コロコロ変わる似顔絵師、
長崎のテレビ番組にレギュラー出演してるマジシャン
挙げればまだまだ出てくるこの街の濃い人たち。
これは、人口の多い熊本でもそうなのかもしれないんですが気づかなかった理由が母数が少ないからこそ
「この街ではこの人はこれがぶっ飛んでる!」
みたいな独自性が際立ってるんですよね。
しかも、それがSNSでわかっちゃうからすごい(気になる方は各人のリンク飛んでね)。
先日、大村市で3年ぶりに開催された、おおむら夏越祭りに初めて行ってきたんですが
「〜さん知ってますか?」って訊いたら大体の人が「うんうん!」と頷くのがこの街です。
世間狭いなぁ〜というより、それだけ名が知れている(キャラが立っている)んだと思いました。
そんな中でも、挙げた皆が共通していることは
「自分の持っている武器でこの街を盛り上げよう」
なんですね。
それがひしひしと伝わるので、それが僕にとっては好印象で、活力になってます。
まだまだ、僕もどうやってけば良いのか手探り中なんですが、
ともあれ発信していて楽しいです。
♠️まとめ
結局何が言いたいかというと、他人を知ろうとすることも大事だけど自分発信も大切だということです。
男女問わず、自分がやっていることは
ウケる人にはウケるし、ウケない人にはウケません。
全員からイイネをもらうなんてことはとてもとても無理があるなということも気づかされる場面も多々ありました。
でも確かだと感じたのは、
自分はどんな人間なのか何を見て、何を感じる人なのかを何かしらの手段で発信しないことには、それを判断するキッカケすら生まれない
ということです。
ツイッターのつぶやき一つも自分が何をしてきたかどうかの「経験と実績」ですし、それを先手で投げてった方が後々隠す事なくなるし話のネタ仕入れられるし楽です。
先日、こういうことがありました。
僕はロリィタ着てユーチューブでハウステンボスのレポ動画をあげがちなんですけど、
その動画のテイストから僕の出張カメラマンとしての活動(写真)を見抜いてくださった方がいて、当時そういうパターンもあるんだーーー!!!ってめちゃくちゃ驚いたし嬉しかったんです(今でもその方とはインスタやハウステンボス現地で同じく推し活しています)。
これまで出会ってきた方、撮影してきた方々については皆に対してつい親の目線でみてしまいます。。
僕はこれからも、こういった「縁」を大切にしていこうと思います。
P.S.
縁と言えば、、!!「ドンブラザーズ」、アマプラで全話見れるので是非観てみてね!!!
てか、一番これが今回言いたかったことかもしれないなぁ、、、
桃井太郎の性格が好きすぎた🙏
ではでは!!
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