就業1年これまでととこれから
2022年明けましたので本年も引き続きnoteを書いていこうと思います。
(喪中のため新年の挨拶は簡略化しております)
2021年1月16日から新天地株式会社カンリーに所属しております。
退職エントリーnoteの公開からもうすぐ早1年となります。
また本日16日で就業1年となるので1年目で感じたことと、これからについて書いていきます。
振り返り(働き方編)
1年を振り返ってのトータル的な所感は以下3つです。
時間の早さ
フルリモートの利便性
オフラインの貴重性
①時間の早さ
移動時間がなくなってスケジュールがより詰まったことにより、時間がどんどん早くなっていくのを体感し始めました。
充実している証拠なのか、1日、1週間、1ヶ月が以前より断然早くなりました。
②フルリモートの利便性
出勤型から完全フルリモートになり、移動時間がなくなったことによるスケジュール調整や、生産性の部分など利便性の高さを感じるようになりました。
ハイブリッドの時代になる可能性がありますが大いに賛成な部分です。
③オフラインの貴重性
普段上長、メンバー、他部署との交流、お客様との対話などは原則オンラインとなっています。
そのため会社イベントによるオフラインでの飲み会や訪問商談など数少ない機会に対する貴重性を感じる瞬間が増えました。
なんだかんだでオフラインで対話することで見える人の特性や、性格など大事だと思いました。
振り返り(スキル編)
個人としてはいくつかの悔しい点、至らない点がありました。
振り返った際の重要だと感じた点は以下3点です。
法人営業
社内外コミュニケーション
ステークホルダーの概念
①法人営業
次の1年は、より当事者意識の高さを持つ必要があるので自戒を込めて綴ります。
本格的な法人営業を進めていく中で、過去の営業スタイルでは不十分であったことを痛感しました。
登場人物が多岐に渡る法人営業は価値を提案するだけでなく、必要とされる営業となれるかが重要だと感じました。
②社内外のコミュニケーション
成果を出すためには、個人スキルを高めるのはもちろんのこと、CS、マーケと連携をし顧客が求めることに対して向き合うことが最後に成果に結びつくことも感じました。
社内コミュニケーションをより円滑に進めていくことはもちろんのこと、社外とのコミュニケーションにより、見えない情報をクリアにしていくことの重要性を感じました。
③ステークホルダーの概念
顧客接点だけでなく、営業においては様々なステークホルダーが関与しているため、コミュニケーションの仕方もより高いレベル感を目指す必要があると感じました。
既存取引先と接点を持つこと、対峙している顧客との接触機会を増やすこと、紹介者との接点を増やすこと
など取るべき行動が多岐に渡ることを感じました。
2022年についてはスキルを高める一貫としてこれまで以上に社外イベント(セールス界隈)、取引先との会食(関係構築)、コミュニティ形成(挑戦)を行なっていこうと思います。
また自身の改善点、改良点を気づくことが出来たのも今の環境にチャレンジできたからこそだと感じています。
これから
人数も直近で数名増え、よりチームとしての活動、行動が求められるようになっていきます。
個人のWILLに近づくためには何をすべきなのか整理した上で2年目は走り抜けたいと思います。
引き続き採用は強化中です!
改めて現環境でチャレンジが出来ていることに日々感謝と、楽しさを感じています。
どこよりも浸透しているバリュー意識、お互いを高め合う環境、成長性ある領域
この3つを誇りに思っているので2年目の1年は自分自身のやりたいことに向き合いながら、より一層貢献できるよう精進していきます。
最後に
久々にnoteを書いてみました。
ハイレベルに到達するにはまだまだ達していないとつくづく自分自身は思っています。
高いレベル感で戦うにはより一層視野、視座を広げていく必要があると感じます。
日々の気づきなどを貯めていき2022年も引き続きテーマに沿ってnoteを続けていこうと思います。
引き続きTwitterも強化していきます。
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