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Blenderコンポジット基本7 ノードの種類 - ベクトルノード

コンポジットの折り返しに来ています。
コンポジットにかかわるノードをサラッとまとめるシリーズ、第六弾はベクトルノードについてです。

第一弾、第二弾、第三段、第四段、第五段はこちら



範囲マッピングノード

入力値の範囲を宛先範囲に変換(マップ)します。デフォルトでは、指定された入力範囲外の値も比例的にマップされます。このノードは Map Value(値マッピング) ノードに似ていますが、目的の出力範囲を指定するためのより直感的な方法を提供します。

https://docs.blender.org/manual/ja/3.5/compositing/types/vector/map_range.html

値マッピングノード

値のスケール、オフセット、および範囲制限に使用されます。

https://docs.blender.org/manual/ja/3.5/compositing/types/vector/map_value.html

ノーマルノード

法線ベクトルと内積を生成します。

https://docs.blender.org/manual/ja/3.5/compositing/types/vector/normal.html
ノーマルノードの○をドラッグすると光の当たり方が変わる

正規化ノード

単一チャンネルの最小値と最大値を見つけます。次に、値を0と1の範囲にマップします。

https://docs.blender.org/manual/ja/3.5/compositing/types/vector/normalize.html

ベクターカーブノード

入力ベクトルコンポーネントをカーブにマップします。
このカーブノードを使用して、元のシーンから速度を落としたり、上げたりします。

https://docs.blender.org/manual/ja/3.5/compositing/types/vector/vector_curves.html
左上から右下に動くアニメーション、X方向にしかブラーが出ないようにする

参照・引用

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