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Blenderコンポジット基本3 ノードの種類 - 出力ノード

Blenderのノードが少しわかってきました。でもまだまだ序の口です。
今回は、コンポジットにかかわるノードをサラッとまとめる第二弾、出力ノードについてです。

第一弾はこちら

コンポジットノード・ビューアーノード

Compositor からの実際の出力がレンダラーに接続される場所です。
通常は、ビューアーとセットで使われる。


ファイル出力ノード

指定されたフレーム範囲ごとに、フレームセット シーケンスの一部として、入力されたファイル名にイメージを書き出します。
レンダリングしたら同時にファイル保存される。
書き出されるイメージは、.exr。


レベルノード

入力カラーチャンネルを読み取り、分析値を出力します。
Combined(統合):赤、緑、青のチャンネルに基づいて値を計算します。Red(赤):赤のチャンネルに基づいて値を計算します。
Green(緑):緑のチャンネルに基づいて値を計算します。
Blue(青):青のチャンネルに基づいて値を計算します。
Luminance(ルミナンス):画像の Luminance (ルミナンス)に基づいて値を計算します。


分割ビューアーノード

2つの画像を取得し、これらを背景やViewer(ビューアー)ノードの出力として並べて表示します。

画像の色補正の確認ができる

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