サンブレイクに向けて

5月になった。
ということは、6月30日のモンスターハンターライズ サンブレイクのリリース日まで、2ヶ月を切ったことになる。

私としてはとりあえず、その前日までに金冠を埋めておきたい。残りは、ジンオウガ最大、バゼルギウス最大、バルファルク最小。ほぼソロでやっているので、サボった期間を含めて考えてもペースはまぁまぁだと思う。ここまで来ると、如何に他の息抜きを見つけて飽きない様にするか。
次点の目標は、全武器作成。各最終強化を埋めること。これは現状、画面上からチャージアックスまで埋まっていて、操虫棍が後ひとつかな?なので、あとは射撃武器を埋めていく感じだ。これは地味に下位素材が足りなかったりするので、太刀以外の武器を練習する良い機会になる。結局は玉が出るかどうかの勝負。
そこまで行ければ、ひとまずは大満足だ。勲章も埋まる。

このタイミングでこれを記事にしたのは、どうせこれ以降はどんどん追われる様な状況になるので書かないだろうなと思ったから。
後は書いておくことで要らん欲を出さない様に。限界埋めやTAの真似事は、サンブレイクに取っておく。


サンブレイク、楽しみですよね。
難易度としては控えめだったであろうライズから、どのように手を加えてくるのだろう。理不尽ゲーは出て来るのだろうか。
また、ショウグンギザミが復活する。そしてバサルモスもいる。グラビモスは出るのだろうか?それならガンナーをもう少し練習しておきたいな、とか。
完全新規モンスターは現在3体発表されており、おそらくラスボスが別にいるのだろう。そうなると、以後そんなに新規の追加は無さそうだが復活組の顔ぶれはどうなる?
そして、百竜夜行だ。ライズの目玉だったが、イブシマキヒコ戦以降、空気になってしまった印象。一応ヌシ系の初出イベントにもなっていた筈だったが、そちらはその後通常クエストで回すのでイメージが残っていない。
サンブレイクでも継続するなら、ヌシモンスターはXXでの二つ名持ちだから、ティガナルガギザミゼクス(ウルクスス)辺りが、百竜夜行で出るのだろうか?しかし、ナルガ(白疾風)は裂傷がないとイマイチな気がするし、ギザミは現状被る殻が2つともいない。ディノバルド来るのか?青電主は翔虫アクションでやり合うのが映えそう。ティガはもう覚えていない。
個人的には、ナルガとティガは希少種が来て欲しいんですよね。金銀にはお休みいただいて…。まぁいざ復活したら鬼の調整が施されていて文句しか言ってない未来もあり得ますが。でも今の環境で殴り合ってみたいという思いは強い。あそこら辺は素材の名前もカッコよくて好きなんですよね。

あとは、エンドコンテンツ的なものがどうなるのか。
おそらくは、2年ほど遊ばせるボリュームになるのか?まぁどんなものが来ようとやる事は尽きないんだろうけど。
4,4Gではギルクエ、X,XXでは二つ名(超特殊許可)があった。これらは今シリーズにおけるライズから存在し、後発で難易度が跳ねる形だった。
ワールドでは確かそれらしいコンテンツは無く、高難度のイベクエが配信されていたような。アイスボーンでエンドコンテンツとして導きの地が出て来たんだっけか。アイスボーンはストーリークリア以降そこまでやり込まなかったので記憶が曖昧だ。
踏襲する形であれば、マスターランクが出るサンブレイクで何らかのエンドコンテンツが導入されるのだろう。楽しみだ。私はTAを始めると肉体に支障を来たす(口の中がボロボロになり脇腹が絶望的に張る)ので、そこに行き着かないで済む様なエンドコンテンツに期待したい。とんだ我が儘を抜かしている気もするが。
しかし思い返すと、これらのエンドコンテンツというのも、それをこなす中で良い武器や護石、装飾品を引き当て、理想の装備を組むかという目的があったのだろう。そしてその果てには、と考えると身体機能が追いつく年齢のうちに自分なりに満足のいくタイムを形にしておきたい気持ちはある。目的を見失った炭鉱の虚しさは、MHP3で嫌というほど味わったはずだ。脳を殺して火山をルート周回し、果ては全てのやる気を失いアグナコトルの尻尾を如何にカッコ良く矢切りするかに腐心した謎の日々。ああなってはいけない。
それに向けての慣らしと考えるなら、ライズでの目標が少し早めに終わって、闘技大会をガチる期間を少し持てれば理想かもしれない。


つらつら書いたけども、結局、楽しみだということなんですよね。
サンブレイクを最大限楽しみ尽くせるように。
変に気持ちを抜き過ぎずに、ライズでやり残したことを潰せていけたらと思う。

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