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【10/1金 19:30~ online】【世界に出たらコウなった!?幸せなオトナになるためには?】


こんにちは、精華学園高等学校 探究アカデミー東京校菊池です。

中高生から大人まで、誰もに聞いていただきたい海外人生を知るイベントを行います。

・タンザニアで一番びっくりしたことは?
・最初に、海外に飛び込む勇気
・どうやってタイに行くきっかけを作ったの?
・反対する親や周りの大人をどう説得したの?
・どうやって外国で仕事を見つけたの?
・ブータン、、、って、どうやっていくの?
・日本を出て、後悔したことはありましたか?
・もしも行かなかったら、今頃何をしていたと思いますか?
・海外暮らしの日本人の子どもって、日本の子どもとどう違うの?

聞きたいことが山のようにありますね。

タイ・タンザニア・ブータンでの海外生活進行中の谷田貝良成様、平山修一様をお迎えし、「幸せな大人になった」ノウハウとびっくりを伺っていきます。

山あり谷ありの人生を聞き出すのは、精華学園錦糸町校親子の学びアドバイザーのわかさんです!

ぜひご参加ください。お待ちしています!

【概要】


10月1日(金)[19:30-21:00]精華学園高校 錦糸町校主催 オンラインイベント
【世界に出たらコウなった!?幸せなオトナになるためには?】
vol.1 ータイ・タンザニア・ブータン編ー

日時

2021年10月1日(金) 19:30-21:00

参加費

無料

場所

オンライン(Zoom)

※お申し込み完了後、当日のURLをお送りさせていただきます。


ゲストスピーカー


谷田貝良成(やたがい よしなり)

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1964年 東京都練馬区生まれ。
1988年 日本大学法学部政治経済学科卒業。
在学中は、日本大学雄弁会に所属。  
アルバイトに精を出し、ネパール、タイに貧乏旅行。近藤紘一、沢木耕太郎に憧れる。  
卒業と同時に東南アジア専門現地旅行手配会社に入社。  
一ヶ月の東京勤務後、バンコクに赴任。
2000年 Wellness Life Project(Thailand)Co.,Ltd.を創業
2017年 11月24日に東京に合同会社バーンタオ設立。
2018年 大阪高槻市、京都宇治市に相次いて米ぬか酵素風呂開設。
2019年 合同会社バーンタオの本社住所を京都に移転。
2020年 サムイ島に米ぬか酵素風呂アンテナショップ開設。

趣味
水泳(ものすごくユックリ泳ぐ)、ウオーキング、読書(乱読。数冊並行して読む。)

好きな言葉
「四方のどこにでも赴き、害心あることなく、何でも得たもので満足し、諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、犀の角のようにただ独り歩め」 「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」 「知恵は借りろ。借りれない身体は鍛えろ。」

将来の目標
世界中の稲作をしているすべての国に米ぬか酵素風呂を広げ、人々の健康の維持増進回復に貢献すること。
畏れ多いことですが、中村哲医師をリスペクトし、ロールモデルとしています。


平山修一(ひらやま しゅういち)

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一般社団法人ブータン・ハピネス俱楽部代表理事、㈱シーエスジェイ研究開発部部長、日本GNH学会元会長、放送大学教養学部非常勤講師、JICA海外協力隊技術専門員(建築設備)、一級建築士、一級土木施工管理技士

神奈川県出身、早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科卒業
学生時代英語が大の苦手ながら、現在タンザニアにおいてJICAのアドヴァ―ザーとして国際機関に派遣され、6か国の交通政策の調整を行っている。
学生時代にFENをAMラジオで聞き、アメリカにあこがれるも全く縁が無く、27歳の時に初めて海外勤務(青年海外協力隊)でブータンに赴任
2年後に帰国、建設会社に復職するも33歳の時に退職、再び海外で仕事をすることを選び、現在に至る。

途上国の経験や考え方を日本の地域づくりに生かせないか、問題意識を持ちつづけ、その実践を目指している。特にブータン王国のGNH(国民総幸福量)の考え方を東京都荒川区に紹介し、その政策(GAH:荒川区民総幸福度)の立案に貢献した実績を持つ。

大のマンゴー好きであるがマンゴーアレルギーに悩む中年男であり、大学生の息子を持つ父親でもある。ちなみに犬の物語の翻訳本を出版するほどの犬好き。

■モデレーター■
有澤和歌子(ありさわ わかこ)

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Denmark株式会社 代表取締役、精華学園通信制高等学校 探究アカデミー東京校 親子の学びアドバイザー、Flamingo Magic Hat アンバサダー

富山県出身、青山学院大学経営学部卒、働くお母さん歴19年。旅行が趣味で40か国に渡航。

2020年にはデンマークのフォルケホイスコーレに留学。そこで得た気づきより2021年3月に会社設立し、日本の子どもたち透明の箱を取り除く教育サービス「Out of Box 」をスタート。日本国内の学校を日本国内・世界と繋ぎ、子どもたちが【自ら箱を飛び出す】きっかけとなる授業を企画・展開中。

「大企業の会社員」が自分の天職と思い、富士通株式会社にて25年働い後、複数のベンチャー企業で勤務。

2016年よりキリロム工科大学(カンボジア)の事業に携わり、当時一人息子が中学生だったことから、日本の中等教育の不思議を発見し、自ら教育事業分野に飛び込んだ。

日本の若者が、世界中の人たちと協働できる、笑顔で生きていける社会の実現を目指して匍匐前進中。

申し込み方法

下のご質問にお答えの上、お申し込みください。


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