週末旅で感じたこと
なんか最近アウトプットがおざなりになっているな~と感じていたので、仕事の終業後の時間を使って少しでも書いてみます。
(継続は力なりという言葉、だまされたと思ってやってみるか)
この前の週末、「ヒマだしどこか行くかな」と突然思い立ち、青森方面に行ってみた。
東北地方在住者の自分にとって、県外に行くのは単純に距離が遠いこともあり、よほど理由がないと基本行くことはないのだが、とりあえず行ったことない場所あるし行ってみるかという好奇心が勝ったこともあり、出かけた。
土日の1泊2日、車中泊という計画性のない、とくになんのオチもない旅だったが、まず感じたことは「なんか時間が長く感じるな」ということだった。
人間の体感時間は新しい体験の量に比例し、20歳時点ですでに人生の半分を過ごしている感覚だという言葉を聞いたことがあったが、たしかにこの2日間はいつもの週末よりも明らかに長く、特別変わった出来事やトラブルがあったわけではないが、濃密な時間を過ごすことができた。
ここまで読んでくれた方、お前結局何が言いたいの?と思っているかもしれないが、旅に出ることで
・同じ人生でも、体感時間長めのほうがよくない?
・いろんなこと体験することって楽しいな
という価値観を体感できると思います。
今度の週末はどこに行こうか。
(正直冬の車中泊はおススメできません笑)
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