宿命を生きる、とは?
師の教えの一つ。
『宿命を生きよ』
わかるようでわからない。
だが、それは当たり前のことなのだ。
陰陽五行論とは『道』。求めるもの、究めるもの。
古人の教えなどを学び実践して会得しつつ
自分の視座、次元をあげ成長していくもの。
その過程において初めて体感していくものなのだ。
狭く低い我流の視点におさまっていてはならない。
そこに気付いたとき、自分が学びに対して傲慢であった、、、、いや、全てに対し傲慢であったと気づく。全ては対自分との問題だったのだ。頭でわかっているつもりは、本当のそれとは異なる。
もっと謙虚に。
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