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算命学からみる『国家のサイクル』について

 勉強会での『算命学からみる国家運気のサイクル』の発表の準備のためにしばらく追われていました。

 人の宿命と同じように、実は国家や組織にも宿命があり、10年✖️5つのタームからなる50年サイクルで動いているといわれています。

 そして(ある経済関係の方も本にされているのですが)、わりとその理論通りに政治や経済が動いています。
 その検証のためにも今回色々調べていたのですが、たとえば2011年、あるいはその一周前の鬼門通過現象やその後の出来事、バブル経済、、など一般的な出来事と照らし合わせるだけでも見事に当てはまっていて、なるほどなあ、、、、、と思っておりました。

 また、時代と経済とニュースを調べていく中で
 『あれ?もしかしてこの企業(誰もが知っているあの会社)は公言してないけどこの理論を意図的に使ってるんじゃないか?』と感じられるところがあったり。

 陰陽五行論、算命学の道に入りまだまだ先は長いですが、学べば学ぶほど奥の深い学問だ、と思い知らされています。


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