無事、Twitterにログインできました

ここ２日間ほど何らかのエラーでTwitterにログインできなくなっていた。

今まで頑張って育ててきたモノをある日突然失ったような喪失感だったよ。Twitterでのアカウント運用やブログの執筆活動はそれほどまで私の生活に欠かせないものとなっていたのに気づいた。

そこで学んだ教訓みたいなものを書き綴っていこうかな。

リスク分散が大事。

例えば、明日から急に会社来なくていいよ。と言われ仕事がなくなったらあなたの生活はどうなりますか？

無職になって路頭に迷う。

家族を養えるだけの収入がなくなる？

常にそうなってしまう可能性はいつだってあるのですよ。

収入、人間関係、居場所、趣味など一つだけに依存した生活を送っていると失った時に物凄い喪失感とダメージがデカすぎる。

そのダメージを少しでも和らげるために収入の分散という手段で防御力を強化する。会社員はたくさん課税されていることも知らないとね。

教訓その一
金だけがあっても、それを扱うだけの知識が必要。

私は金持ちじゃないけど、お金持ったときの気持ちや感覚、生活を想像してみる。

知識、経験、スキル、人間関係、趣味が皆無の状態でいきなり大金が転がり込んできたとしてもそれを活かすだけのノウハウがなかったら？

宝くじ当たった人がその後破産しやすいのはそういうことだと。

金だけをアテにしているとそういう事態になる。

ツイッターアカウントを失ったとここ２日間思っていて、一つのものだけに依存するのは良くないと気づいた。それはお金に関しても言えること。

拝金主義者の人、結構周りにいないか？

金さえあれば、宝くじさえ当たればとぼやく人。

確かに金があれば解決できる問題は多々ある。あくまで使いこなすための道具に過ぎないから、道具に翻弄されてはいけない。

教訓その二　
人間関係も居場所も複数の世界観を持っておく。

似たようなことをいつも言っているが、その人（場所）しか無いと思い込んでしまうと人生苦しくなる。

学校、職場でのイジメや労働を苦に命を断ってしまう人が後を断たない。

年間２万人もの自殺者が発生する日本。

おそらくその原因の一つとして考えられるのは視野も選択肢も狭まっているから。

なんだ、人生楽勝じゃん。

こう思えたら、生きていける。

中高年男性の孤独問題が世間では取り沙汰されているが、人間は社会的動物だから誰からも必要とされず、誰にも相手にされず孤独さを感じてしまうと流石にキツイと思う。

日本国内にもいろんな価値観があって、いろんなコミュニティがあることを知る。SNSで検索かければ面白いアカウントはたくさんある。問題はその情報を知っているかどうか？

日本国内で過ごしているとあまり実感湧かないかもしれないが、海外へ行くと日本人であることのメリットがわかる。

日本のパスポート最強説。

ビザ無しで行ける国がたくさんあるんだよ。

日本語を学びたいと思っている外国人は国内にも海外にもいる。その人達と普通に日本語で会話するだけで感謝してもらえたりする。

面白いでしょ？

実際にそういう体験をしたことがあるから。

自分が誰からも必要とされていないんじゃなくて、必要とされる場所を見つけれて無いだけかもしれない。

それじゃあ、今日はこのへんで。