見出し画像

会社員がお金持ちになりづらい理由

どうも、皆さんおはようございます。

もうすぐ土日休みもあっという間に終わってしまいますね。明日からまた嫌な労働が始まります。

私達はなぜこんなにも毎日週5日間8時間以上労働をしているのにいつまで経っても豊かになれないのでしょうか?それは会社員という働き方や構造に致命的な欠陥があるからだと私は考えています。

お金が貯まりづらく、増えにくいシステム。

まず最初に考えてほしいのは週5日間も働いていたら土日はヘトヘトですよね?平日なんて飯食って風呂入って寝るだけで一日が終わる。

今日は疲れてるから外食で済まそう、終電逃したからタクシーで帰ろう!ストレスのせいでイライラする酒のんで忘れよう、ギャンブルしよう、風俗に行って性欲を満たそうとする。

といった形でストレスまみれの生活を繰り返していると短期的な快楽で解消しようとする。ただ、これらはとてもカネがかかるし健康に悪く、病気のリスクも有る。その結果、医療費で余計カネがかかる。

上記のツイートで脳みそが溶けるという表現をしたが、まさにその通り。

日々の労働によって忙殺され、仕事以外のことを考える余裕も暇さえもない。これは私の今現在実際に体験していることだ。

従業員に仕事を辞めずにずっと続けてほしいと思ったら何をするか?

考える暇を与えずに会社に精神的のも金銭的にも依存させること。よくブラック企業がやる手法だと思うが、かなり効果的だと思う。

そうすれば思考停止してずっと永遠に働き続ける。

普段仕事で疲れ切っていて土日しか休みがない状態だと全然頭が回らない。何もいいアイデアが思い浮かばない。

会社員として頑張って働いて稼いだ給料は生活費やストレス解消用の娯楽で吐き出させるように緻密な構造が練られている。周囲にいる会社員たちと同じような金の使い方をしていてもどんどん貧しくなっていく。

働けば働くほど心も身体も疲弊していきその割にお金は全然増えていかない。貧しさの連鎖が起こってしまう。

ここまで書いてきてなぜ会社員がお金持ちになりづらいのかおわかりいただけただろうか?簡単に言えば稼いだ給料をほぼ全て吐き出させて明日からまた会社で働くようなラットレースに陥ってしまいやすい設計になっているから。

じゃあ、逆にまったくストレスのない生活はどうだろうか?

嫌なことは基本的にしない。

好きなことだけする生活。

十分に余暇時間や暇がある。

そういう時間があるからこそ何かしようという気力や余力が生まれる。

豊かになるためにはまず暇を作らなければならない。



もし、記事がいいなと思ったら人生を楽にするためにサポートお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために。