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第三者のプロを頼る

こんにちは、kokoです😊



【あの日】
【あの景色】
残念ながら今でも鮮明に覚えている



その1ページを、
寸分の狂いもなく描き起こすことができる自信さえある



あの日、ホテルから出てくる二人が
どんな服を着て、
どんな髪型で、
どんな歩き方で、
どんな風に私に気付いたか



あの景色を



いつか、
忘れる日がくるのかな😌



昨日何食べたっけ?
他の事なんて、すぐ忘れちゃうのにね



私は、
2020年から「カウンセリング」というものを知るのだけど…

それから数年単位で
沢山学んで、沢山癒されて、沢山自分と向き合ってきました



それでもまだ、
パキっと忘れられない
サクッと前を向けない
そんな自分はダメなヤツだと、
さっさと前を向かなきゃ!
早く次のステップに行かなきゃ!
いつまでもぐずぐずするな!!



って、めっちゃ責めてた



まだ、
あの日の私は悲しんでいるのに
まだ、
あの日の私は助けを求めているのに 



私が私に厳しくしていた…
もっと優しくして欲しかったよね
ごめんね…



こんな事を、
最近私はメンターに教えていただく機会があり、また一つ、心が救われました



情報のチョイスって難しいですよね
「前を向きましょう!」
「いつまでも被害者沼でぬくぬくすると危険」
「もっとしっかり癒しましょう」
「もっと悲しんでいいんですよ」



え、、どれを採用したらいいの??
自分じゃわからない💦



こんな時に、
つくづく思う事
プロって、すごい



プロのカウンセラーさんは、
その人その人を見極めて
然るべき対応をしてくれる



私が学んで良かったことの一つ
【第三者のプロを頼れ】
親でも、友達でもない第三者がポイントです
歯が痛かったら、歯医者さんに頼るよね
冷蔵庫が壊れたら、電気屋さんに頼るよね

お母さんが治療できる?
友達が直せる?



ちゃんと、
その道その道のプロに頼る
これが一番の近道



でも日本は、
まだまだ【心の事】に関して普及が進んでない
こんなに大事な【自分の心】なのに、
どうしてそのプロに頼ることはしないんだろう



しかも、
【自分の事】に、終わりはないの
もう大丈夫、治りました!
は、死ぬ時



生きている以上、
考えるし、悩むし、落ち込むし、喜ぶし
生きている以上、
ずっと学び続けるんです
それが人生なんだから😊

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