そうは言っても恐れは出てくる。
でも、それって挑戦してることなのかな。
明日は、大きなミーティングなので、ある意味ナーバスになっているのかもしれない。
だったら準備をすればよいのに、したくない時だってあるよね。
まぁ、今夜する予定だけど。だったら、他の楽しいことをさっさとすれば良いのに、それまた腰が重い。ただグダグダしたいだけなのかな。そんな日もあるよね。
なんでまた、こんなにも次から、次へと脳はあることないこと、せっせと不安や恐怖心をあおる事を呟いてくるよね。 つぶやき君か、君は!
“ミーティングでは君だけが、日本人だよ。”
“英語、ぜったい聞きづらいよ。 分かってもらえないよ。”
“会社のお偉いさん達は、私のボスは好きだけど、君の事はあまり好きでないよ。”
“会社は君よりボスが話すことを望んでるよ。”
“ボスもまた君をプレゼン中にらみつけるよ。”
“君が話してる途中で遮るよ。”
脳って放っておくとろくなこと考えませんよね。今までのミーティングでそこまで失敗したことあった?確かにボスはにらみつけたかもしれないけど、向こうも真剣だから、ただ単に真剣に私の話を聞いていただけ?ミーティングの後にボスが、あのミーティングはあまり良くなかったと言った?何も言わないって、自分が思っているほど悪くなかったんじゃないの。
こういう時は、つぶやき君の存在を認めて、よしよししてあげるのが良いよね。そうするとどんどんつぶやき君もホッとしてか小さくなる。
よしよし、よしよし。君の主張は分かったよ。そのうえで、拙者(せっしゃ)は行きます。
"Reach for the sky. It only goes up from here."
自分と向き合うと決めているので、良い時もそうでない時も記録しておきます。
制限、恐れがなかったら君は何をしたいのか。
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