複数の人間から成り立つ"モノ"について(組織論理の考察)
会社に入って1年と6ヶ月が経った。
近頃、会社というものに対して思うことがある。
いや、会社に限定するというよりかは、"人間から成るモノ"について。
まず人間は考える存在。合理的な存在。
物事について考えるということは他人という物事についても考えるということ。上司や部下といった周りの人間がどう考えているのかも考える。
そして合理的なルートを導き出す。
この二つが絡み合うと、"忖度"になる。ならざるを得ない。
周りの人間が思いそうなことを想像し、文句を言われないように立ち回る。