「管理部門に、僕たちが暴れることを『許してくれる人』がいる安心感」バーテンダーの経験が、JINSの総務で生きるワケ #02
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「管理部門に、僕たちが暴れることを『許してくれる人』がいる安心感」バーテンダーの経験が、JINSの総務で生きるワケ #02



「『暴れて良いんだよ』その環境を作る役割なのかなって」

2011年、株式会社ジェイアイエヌ(現株式会社ジンズホールディングス)の管理本部総務・労務グループにジョインした堀友和。現在は、人事戦略本部 採用グループ ディレクターを勤める。
経営支援を担う堀は、JINSのメンバーが「遊ぶ」ことを許す、器の大きい男だ。その一方で、温厚な語り口からはあまり想像がつかないが、「怒る時は、真剣に怒るので本当に怖い」との声も。

そんな「許しの堀」が社会人生3社目のJINSで気づいた、“バーテンダー”と“管理部門”の共通点とは?

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全ての始まりは、「騙されて」就いた接客のバイト

堀の社会人キャリアのスタートは、接客だった。
もともとは、人見知りな性格だったという堀。お皿洗いのバイトを志望してレストランの面接に行ったところ、「接客の方が向いてると思うから、そこなら採用するよ」という店長の甘い言葉に誘われ(騙され?)、接客のバイトを始めることに。

「思いのほか、接客が楽しくて。これを生業にしても良いかなと思ったんです」。バイト先で、そのまま正社員として就職したのが、社会人生活のスタートだ。スタンディングバーでのバーテンダー、居酒屋での店長...。接客を極める中、「まさか」の人事異動を命じられた。

「一社目は、当時まだ小さい会社でした。管理部門の人材候補を社内で探していた時期があったのですが、僕が、大学で法律を学んでいて一時は司法試験を目指していたということを知っている本社の方がいて、突然、本社への異動命令がかかりました」

当初は事務職、デスクワークを志望していなかったと話す堀。「本社の人は、現場のことはわからない人が多いっすよ」「こっちの都合なんて考えてくれてないんですかねぇ。堀さん、そういうの変えてきてくださいよ!」そんな、現場から上がる声に背中を押されたと話す。

「管理部門の仕事の中でも、自分にしかできない役割があるのではないかと考えました」。

堀はここから、総務、人事といった管理部門の畑を、現場出身ならではの考え方で耕していくことになる。


「何かで日本一になったこと、ある?」

2社目は、ホールディング体制の企業に転職。“現場”の想いを叶えるために。会社の体質を現場の声から変えていくために。大企業の中でも、現場に近い存在である事業会社の総務人事担当リーダーとして勤めていたが、ホールディング側の人事部門への異動内示を機に、転職を決意した。

「やっぱり、現場の想いを叶えるという使命を実現したくて。事業会社で総務人事に携われるところを探していて、JINSに出会いました。当時、自身がたくさんのブランドを抱えている会社に身を置いていたこともありメガネだけで勝負してる会社に不安もありました(笑)。自分がメガネユーザーだったということと、最近よくCM見るなあ、くらいの気持ちで受けてみました」。

採用面接の中で、忘れられない言葉があると言う。

「当時、面接を担当してくれた執行役員が、JINSのビジネスモデル、今後の展望の話をする中で、唐突に『何かで日本一になったことある?』って僕に聞いたんです。『ないですし、目指したこともないです』って答えたら、『JINSはこの業界で、日本一も世界一も目指せる会社だから、ここに入ればそれを経験できるよ』と言ってくれて。そういう会話を、まだ採用が決まっていない僕にしてくれたことがとても印象的で、忘れられないんです」。

その後採用が決まり、管理部門に配属。JINSでの堀のキャリアは、今年10年を迎える。

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これだけ規模が大きい会社なのに、中身が「ベンチャー」気質なのは、なぜなのか。その問いを“現場”のメンバーにぶつけると、こんな風に答えてくれた。

「管理部門の視点って、確かに現場の感覚と乖離がある場合もある。でも、堀さんのように現場と一緒にチャレンジしてくれる人、僕たちが暴れることを『許してくれる人』がいる安心感とか信頼感ってありますよね」

「管理部門に相談をすると、『制度的にNG』などと門前払いされることは絶対になくて、『なんとかしてあげたい』という姿勢で接してくれる。現場はすごく感謝を感じているし、頑張って調整しようと思ってもらえるような、ワクワクするプロジェクトを発信しなきゃと思うんです」

現場からの信頼も厚い、JINSの管理部門を支えてきた堀は「接客の経験が大きいのかも」と話す。

「バーテンダーって、お客様にサービスを提供して、その対価としてお金をいただく仕事。今もその感覚は同じで、管理本部という自分の役割の中で、ダメなものはダメだけど、相手にも気持ちがある、ということが大前提にあるんです。そうすると、たとえば事務処理などでもミスをした人が悪いと言うよりも、自分たちはもっとこうできたのでは、という考えに行き着くんです。『暴れて良いんだよ』とまでは言いませんが、窮屈にはならない、そんな環境を作る役割なのかなって」。

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(写真はイメージ) via getty images/Junichi Yamada

やりたいことに、最短距離で辿り着ける「ベンチャー気質」

JINSでは、プロジェクトの企画段階からさまざまな部署のメンバーが入り、みんなでアイデアを出し合い、「それでは、それぞれ持ち場で作業を進行しましょう」というやり方がよくとられるそうだ。

「あまりないやり方ですよね。『これ決まったから、総務の役割の中でこれやってね』というのではなくて、プロジェクトやビジネスができていく過程を一緒に作っている。さまざまな視点からのアイデアが出るから、より良いものになっていくし、僕たち管理部門の人間が、経緯を理解しているというのも、大きいです」。

管理部門という立場柄、多くのプロジェクトに関わり、部署やメンバーの特徴をよく知る堀は、「素直で謙虚で前向きな人が、本当に多い」と分析する。

「僕らの部署にも言えることですが、開口一番『NO』と言う人、ネガティブな反応をすることは滅多にない。『とりあえずやってみるか』とか『これでダメなら、別の方法でなんとかしよう』という素直さ、謙虚さ、前向きさを備えた人が多いです。会社のビジョンに共感してそういう人たちが集まったのか、これまでのメンバーが築いてきた風土の中で、入社後に作り上げられる性格なのか...。こういう人たちの中で働けるということが、本当に幸せなことだと思っています」

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総務、人事といった管理部門のプロフェッショナルである堀が考える、JINSで働く意味とは?

「あくまで個人の経験上ですが、キャリアにおいて自分の知識、思考、スキルを伸ばせる30代をどの会社で、どんな仲間と一緒に過ごすかってものすごく重要だと思うんです。JINSには、新しいことに対して自分から参加したり、発信したり、すごくアグレッシブな人がたくさんいます。一緒に働く仲間の存在自体が、すごく刺激的なんです。

JINSでは、自分がやりたいことを、情熱があれば最短距離で叶えられる。本当にその通りだなと思って。会社のひとつの歯車に留まるのではなく、社会に変化をもたらしたい、と本当に考えている人は、飛躍的に成長することができる環境なんです」。

・やりたいことがある
・新たな、思いがけない出会いを求めている
・「世界一」を目指してみたい

こんな方は、ぜひJINSの門を叩いてみてほしい。ビジネスを通して、社会を変えることができる環境と仲間が、そこに待っている。

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JINSを通して、新しい「見える」を届ける。 それは「今までにない価値」を創り、世界中に「あたらしい、あたりまえ」を届けること。 ライターの福原が、ジンズで働く“変わり者”を取材していきます。