見出し画像

広背筋のトリガーポイント鍼治療(解説編)

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回の記事は『大殿筋のトリガーポイント刺鍼(解説編)』について解説していきたいと思います。

まず刺鍼法をご紹介している動画はこちらになります。

広背筋は背中にある大きな筋肉で肩関節や胸腰腱膜にもつく筋肉で臨床では動きのネックになっていることもあります。

特にいわゆる円背のような方や広背筋が発達したアスリートなどでは広背筋がタイトネスになり問題をきたしていることもあります。

この記事は単体では数量限定で試し読みであとは有料マガジンになります。よろしくおねがいします。

数量限定の方は売り切れになると少しずつ値上げになります。
マガジン購読者の方や初期に買っていただいた方がお得をするシステムになります。


5月以前にマガジン購読の方は購入せずみれますので購入せずご覧になってください。

画像クリックで記事一覧へ飛べます。

イメージを持って刺鍼ができると刺入の効果がはっきり変わります。
再現性にもつながりますよ!

基礎から学んでいきましょう♬

今回の記事で学べる内容は

✔広背筋の基礎解剖
✔広背筋のトリガーポイント
✔広背筋の触察
✔広背筋の刺鍼

です。
なるべくわかりやすく、読みやすく、明日に繋げやすい文章でお届けしていきたいと思います。


ではいつも通り肩関節の解剖学的な部分から再学習していきましょう♬
最後までよろしくお願いします♪

広背筋の基礎解剖

広背筋の起始停止
起始
胸腰筋膜を介し第7胸椎~第5腰椎の棘突起
正中仙骨稜および腸骨稜
第10~12肋骨
肩甲骨の下角

停止
上腕骨の小結節稜

神経支配
胸背神経(C6~C8)

作用
肩関節の内転、伸展、内旋

ここから先は

2,334字 / 6画像
この記事のみ 残り5/5 ¥ 380

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?