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「陰謀論」論者の正体

 コロナ「ワクチン」こと遺伝子注射への疑問、

 コロナ騒動そのものや「感染対策」こと免疫・経済悪化政策への疑問、

 そして本当の解決策と政府や医学界がそれを無視している事実。

 そのどれか一つを口にしても「陰謀論だ」と言う人々がいる。

 彼らはいかなる事実にも根拠にも目をつぶり、耳を閉ざす。ただ大本営発表のみを鵜呑みにする戦時中の日本國民のように「コロナウイルスは恐ろしい感染症であり、マスクや距離等の感染対策が必要で、ワクチンを世界全人口に接種することでのみで解決可能である」という1年前に与えられた教義を奉って生きている。

 彼らはちょうど戦時中に戦争に反対する人を「非国民」と呼んだように、マスク・遺伝子注射に異議を唱える人を差別し忌み嫌う。

 そうした「陰謀論」論者と議論することは無駄であり、お互いに憎しみが募り疲れるだけだ。親兄弟だろうと社会的にいかなる地位の人だろうと、話す価値はない。

 「陰謀論」論者とは、本質的にどういう人々なのだろうか?

1 金の亡者(=資本主義者)

「オレオレ、ちょっと緊急事態だから、今日中に300万円振り込んで」

 という電話がかかってきた時、「怪しい」と思ったあなたに誰かが

「そんな陰謀を企む悪い人なんているわけないよ。すぐ振り込みなよ」

 と言ったとしたら、その人はどういう人だろう?

 第一に、あなたがお金を振り込むことで儲かる人、つまりは詐欺の一味である。

 お金を第一価値観(主たる義)として生きている人である。マスコミ・開業医のほとんどはこれだ。遺伝子注射を勧めるのは、自分たちが儲かるからだ。

 和歌山では医療機関に遺伝子注射を週100回以上打てば1回2000円、週150回以上打てば1回3000円、1日50回以上打てば10万円支給される。(👇「全部金です」by須田氏)

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 遺伝子注射の売り上げはファイザー社で2.8兆円を超える。出資者にはビル・ゲイツら世界の大富豪がいる。マスコミでもノーベル賞受賞者でも医師会長でもいくらでも買収できる。

金の亡者を説得することができるのは、より多額のお金だけだ。あなたがファイザー社やビル・ゲイツより彼らにお金を提供できないなら、説得は不可能である。

 お金にならないあなたは彼らにとって何の価値もない。しかし同様に、彼らのお金を欲しがらないなら、彼らもあなたにとって何の価値もない。(彼らのお金に釣られた人がその一味「陰謀論」論者になる)

あなたはただ軽蔑して離れればよいだけである。

2 権威主義者(=共産主義者)

 ある日、立派なスーツを着た真面目そうな人が自宅に来て名刺を出し、

 「税務署ですが、あなたに申告漏れが見つかりました。今日中に300万円振り込まないと脱税で逮捕します」

 と言った時、振り込んでしまうのはどんな人だろう。

 権威を第一価値と考える人である。ファイザーの遺伝子注射が95%有効という論文がNEJMという権威ある医学誌に「載った」というだけで、鵜呑みにしてしまう人々だ。勤務医のほとんどはこれだ。

その論文にはBMJの副編集長やFDAから疑義が出されており、発熱した遺伝子注射群の被験者を除外する統計操作が行われていた事実などは目に入らない。

彼らの価値観は寄らば大樹の陰、強そうな方に着くことである。

これは学歴や社会的地位の高い人に多い。彼らが学歴や社会的地位を得たのも、自分が権威を欲し、権威に近づきたかったからである。(彼らが権威に反する人を受け入れないのも権威に媚びるため)

 媚びる権威が共産党であれば共産主義となり、それ以外でも基本的発想は変わらない。

 どんな事実を示そうとも、あなたが遺伝子注射を打たせようとする人々よりも権威を持っていなければ、あなたの言葉は彼らの耳には入らない。

 遺伝子注射を打って死んでいった人々の中にはワクチンを宣伝していた権威主義の広告塔も含まれる。

 ワクチン拒否者を嘲っていた医師も注入後に死亡した。

 あなたにできることは、彼らを憐んで離れることだけである。

3 同調主義者(=社会主義者)

 あるセミナールームに招待された。高額の品が紹介され、周りに座っている人がみんな絶賛して欲しがっている。

「みんな買ってますよ、まだ買ってないのはあなただけですよ」

 そう言われて要らないものを買ってしまうのはどんな人だろう。

 周りに同調することを第一価値観として生きる人々である。日本人の大半はこれに属する。テレビや新聞に書いてあることを鵜呑みにし、何となく周りに合わせて生き、死んでいく。

 彼らは世界の多数派は常に正しく、悪い人なんてめったにいないという世間への信仰がある。だからテレビや政府・自治体が間違ったことを言うはずがないと思っている。

 そして少数派になることを何よりも恐れて生きている。(彼らが大勢に異論を唱える人を恐れるのは、自分も少数派だと思われるのが怖いからである)

 彼らに自分の考えはない。実際は白く見えても、周りがみんな黒だと言えば本当に黒く思えてしまう。(脳の研究で実際に周りの意見で海馬の記憶が変わることが確認されている)

 昨日まで「鬼畜米英」と叫んでいた子供たちが終戦の翌日から「ギブミーチョコレート」と言って米兵にたかったように、昨日まで「コロナ怖い、マスクしなきゃ、ワクチン撃ちたい」と言っていた連中が、明日から反ワクチンになってもおかしくない。(昨年冬までマスクしてなかったのに今はマスクを手放さないように)

 ただそれにはその人の周りの大多数が先に変わる必要がある。周りにはマスコミも含まれる。あなたといくら議論しても、周りが変わらなければ変わらない。事実も論理も科学も、そもそも理解できる知性がない。

 つまり彼らが変わるのは他の人々が変わった後であり、1対1で個人的に説得しても無駄である。

 逆に大勢で囲んで、例えば家族内で2対1などの状況を作り出せば一時的に説得は可能ではある。ただまた違う集団に行けば意見はひっくり返るからあまり意味がない。

 彼らに反論されたり、非難されたりしても気にしてはいけない。彼らはテレビやどこかの誰かの発言を受け売りしているだけなのだから、九官鳥のようなものだと思って聴き流し離れればよい。

生き残るのは事実を理解できる人のみ

 前回の大戦では、戦争反対を唱える人は非国民として殺され淘汰された。だから基本的に今の日本人は戦争に協力した人々とその子孫だけであり、そのほとんどが上のどれか1つもしくは複数に当てはまる「陰謀論」論者になることは仕方がない。

 しかし今回のコロナ騒動(事実上、超限戦としての第3次世界大戦)を生き残るのは、どういう人だろう?

 幸い、今のところ日本では陰謀論者と認定されても殺されることはなさそうだ。

 コロナ死(とされたPCR陽性死)のほとんどは平均寿命前後の高齢者だが、遺伝子注射では若い人を多数含めEUだけで1万人以上死亡している。

 もし動物実験と同じく遺伝子注射打った人が数年以内に死亡するなら、遺伝子注射を喜んで打つ人々は絶滅を余儀なくされるだろう。(逆にコロナウイルスが真に怖い感染症でも絶滅までの死者がでることはありえない)

 お金・権威・世間以上に大切な価値を持ち、

自分で情報を集め考える知性を備えている人なら、もしくは直感的に幸せな生き方を選択できる人なら、コロナウイルス感染症とされる風邪にはビタミンDその他有効な対策があり、マスクや自粛は有害無益であり、遺伝子注射には害しかないことが簡単に理解できるはずだ。

 そしてそれが世界中で行われている背景には、陰謀と呼ぶかどうかはともかく、巨大な計画とお金の流れがなくてはあり得ないことも。

 それが理解できない人には、あまり関わっても仕方がない。この遺伝子注射による世界人口大虐殺を生き残ることができるのは、それが理解できる人だけなのだから。

 いかに自分と大切な人の健康を守るか、そして遺伝子注射された大勢が死んだ後、生き残った人々でいかに社会を築くか、「陰謀論」論者に関わっている暇があったら、それを考えた方が良い。

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