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集団接種と集団自決の共通点

 78年前に沖縄で行われた集団自決と、今「感染症対策」の名目で行われている集団接種には多くの共通点あります。

(集団自決に関して☝️の記事から引用)

 集団自決は本来「自決」ですから自分で決めることのはずです。ところが実際には周りからの同調圧力で死ぬしかないように仕向けられました

 集団接種は「任意」という建前で行われています。強要や脅迫は犯罪です。ところが実際には様々な接種への圧力がかかり、接種者には特典が与えられ、非接種者は差別されるということが公然と行われています

 集団自決は「米軍に捕まると鼻を削がれたり、強姦されたりした末に殺される」と恐怖を煽られた人々が追い込まれました。

 集団接種には「コロナは怖い病だ」と恐怖を煽られた人々が殺到しました。

 実際はコロナの致死率はとても低いのに。



集団自決しなかった
人々のほとんどは占領後も殺されることなく生き抜きました
集団接種しなかった人々のほとんどはコロナが重症化することなく生きています


 集団自決の音頭を取ったのは自治体の首長でした。

 集団接種の音頭を取っているのも自治体の首長です。 


 集団自決では手榴弾の多くは不発弾でしたが、死ねなかった人々はさらに家族で殺し合いました。

 集団接種でも多くは打ってすぐには死にませんでしたが、死ななかった人々は何度も毒チンを打ち、さらに家族や子ども達にも打たせて死者を増やしました

 集団自決が行われた戦時中、政府マスコミは情報を統制戦争に都合の悪いことは国民の耳に入らないようにしました。

 集団接種が行われる今、政府マスコミは情報を統制毒チンに都合の悪いことは国民の耳に入らないようにしています。


 集団自決が行われた戦時中、戦争に異論を唱える人は非国民と呼ばれ迫害されました。
 集団接種が行われる今、感染対策に異論を唱える人は「反ワク」「ノーマスク」などと呼ばれ迫害されています。

 集団自決の実態・悲惨さを人に話すと非難されました。
 集団接種の実態・被害を人に話すと非難されています。

 集団自決が行われた頃、世界で戦争の決着が着いても日本だけが戦争をやめる決断をできずにいました

 集団接種が行われる今、世界ではもう毒チンは有害だとわかり多くの国でほとんどの人が接種をやめたのに、日本だけが接種をやめる決断ができず接種を続けています

世界では7割近い人が3回目を打っていない。


 78年前、同じ村の村民が逃げた2つの壕(洞窟)、一方のチビチリガマでは集団自決が起こり、もう一方のシムクガマでは集団自決は起こりませんでした。

 何が違ったのか?

 集団自決に異論を唱え村民を説得した2人の存在でした。

 今、集団接種に対しても、迫害を受けながらも勇気を出して声を上げている人がたくさんいます。

 集団自決は歴史上最も悲惨な過ちの一つとして歴史に残り、戦後語り継がれています。

 集団接種も歴史上最も悲惨な過ちの一つとして歴史に残り、今後語り継がれるでしょう。

 今回、どれだけの人が生き抜き、この過ちを過ちとして語り継げるか?

 それは今、声を上げることができる人の勇気にかかっています。


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