雪の鼻
こんばんわ神明です。
今年は札幌での雪まつりはバーチャルでの開催となり、今週末にオンラインで配信されてましたね。
毎年今時期になると札幌市には観光客がどかっと訪れ、同じようにどかっと雪も降っていたと思います。
道産子である神明は、北海道生活が長かったため1年のタイムスケジュールがなんとなく体内に刻まれております。
それでも羊ヶ丘展望台に雪像を設置して、CGで描かれた雪像ではない本物を設置したことは札幌民にとっても「まだだ、まだ終わらんよ」的なキモチでいられるんではないでしょうか。
そう、この時期、札幌市に雪像はある!的な感じで。
去年から1年間、ほとんどのお祭り事は、中止になってるかオンラインでの開催という形になっております。
楽しむために「人が集まる」ということは本来喜ばしい事なので、世界に蔓延するこの未知の脅威が1日も早く改善される事を祈るばかりなのです。
神明も人を集めてなんぼの仕事をしてますゆえ、なかなかに打撃はあります。
だけども今はじっと嵐が過ぎるのを待ち、風が吹いてスカートがめくれるのにちょいちょい萌えさせてもらいながら過ごしておる感じです。
札幌雪まつりの70年くらいの歴史は止まりはせんよ。
来年には、またあの大通公園に寒さで鼻を赤くした観光客が枚挙訪れるのを期待し、すすきの繁華街の蝶たちが潤う事を願ってやまないわけです。
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