【画像でみる人民新聞】1月5日,1703 号 1面

 世界各国で気候変動による異常気象や、貧富の格差、民衆反乱がおこる今、資本主義の崩壊が現実味を帯びている。マルクス経済学者であり「資本主義の終わりか、人間の終焉か?未来への大分岐」マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソンの編者である斎藤幸平さん(大阪市立大学大学院経済学研究科准教授)に、当新聞の山田編集長が、資本主義後の世界を展望しつつ、日本・世界の社会運動の現状とどうとらえるか聞いた。

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<ぷりずむ>「徴用工」や「慰安婦問題日韓合意」で揺れた、2019年の韓国との関係について、過去の歴史に向き合わず、相手の不利な状況につけ込んで得た合意に固執する日本人を批判する。

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