見出し画像

トランス天才と近況、年末の振り返りとか~

お久しぶりです。とりあえず生きてます。
生存報告代わりにまずは与太話からお送りします。

ぼくはトランス天才である。
トランスなのでその全能感から何でもできると思って、実力以上のタスクを引受るわけだが、実際には能力キャパシティまるっきり足りずドツボにハマっていることがある。巷でもよく見かける日常の光景である。

「おっかしいなぁ~、なんでハマってんだろ~」

トランス天才のよいところは自己肯定感が爆高く前向きであること、自分の機嫌は自分でとれること、そして基本的に(たぶん)人畜無害であると言えること。

トランス天才はトランス天才であるが故に周りからホンモノの天才だとは見做されないことも、周りに対する期待値コントロールという側面でも威力を発揮し、ちょっとしたことで褒められたり感謝されたりするのでお得だったりする。

トランス天才は根拠のない自信が好きである。実はしょーもない根拠はあったりするんだが、口に出して言うのはアホ過ぎて恥ずかしいのであえて根拠はなかったことにする。だいたいその対象とは直接的には無関係の過去の実績だったり、生まれ持っての運の良さだったりホントしょーもない根拠であるが、運を引き寄せるだけの周りからのサポートを期待していたりする。

ここまでの内容でトランス天才とはただの社会不適合者じゃんと確信された方も多いでしょう。それでも中には奇特な方でトランス天才になることになんとなく魅力を感じてくれた人もいるかもしれない。そんな方は、いま、この瞬間に是非なりきって頂きたいと思う。

近況

ちょっと日記を書いていない間にも当然時間は瞬く間に過ぎていき、書きたいことが次々と発生してはいるけれど、なかなかまとまった時間が取れずにタイムリーな更新ができないのが悩ましかったりする。

例えば、

  • アジアカップ(日本人大会) in Bangkok に参加してきた ‐ アジア各国に散らばる日本人が年に1度集結してアジアナンバーワンを競う大会。結構濃く知らない人にとっては意外な内容も含まれると思うので深堀すれば面白そう

  • 台湾大手企業に声をかけてもらった話 ‐ これも意外なことがいくつかあったので話題として面白いネタがある

  • 社内異動の可能性と目の前のハードル

  • 国際結婚 海外での子育て進捗状況 ‐ これはね、みなさん興味なくとも個人的に語りたいんですよ。子供かわいー!

  • 台湾の資格勉強を放り投げて英語圏の資格に逃げる ‐ 両方みてみて実感した難易度の違い

とかね、とかね。

でもとりあえず年末なので振り返りでまずは閲覧数からみてみる。
爆弾的なネタも豊富に取り揃えているんですが他のトピックはまたの機会に

閲覧数

全期間


年間

台湾に住む日本人の人口は外務省が把握している数字で約20,000人。このベースは在留届を出しているかのようなので、数字に反映されていない旅行者、ノービザで中長期滞在者、現地帰化している人たち等は含まれない。一説には2倍近くの日本人が台湾に滞在しているという声もある。(ほんとかよ)

それはともかく、どうやら台湾に住む日本人の全てが一度くらいは見かけたことがあるかもしれない閲覧数にはなったようだ。
多いとは言えないが台湾関係者に多少認識頂いたかもな程度。

ただ、閲覧数の大部分は「台湾の役職」について。元々MBAの情報発信で始めたnoteだったが、一般的に「MBAの話題は人気ない」ということが浮き彫りになった (苦笑) 
ただ、逆に日本人の入学者は毎年一桁なので、数百程度の閲覧数で十分とも解釈できるのかもしれない。

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?