山根、a-works辞めるってよ
今日は退職のご報告や御礼、今後について徒然なるままにまとめました!自分のライフステージの区切りとして記録!
【ご報告と御礼】
本日2020/3/31付けでa-works株式会社を退職しました。
2014/04/24の入社から約6年
・webマーケッターとして採用
・webマーケティング部門のリーダーやマネージャーへ。
・その後人事部門の立ち上げや責任者
・大学生向け「変態インターン」運営
・採用コンサルティング事業立ち上げ
などなど本当に色濃く経験させていただきました。ベンチャーならではのスピード感や拡大、マニュアルの無さ(笑)など刺激的な日々でした。
a-works代表の野山さん、アクトデザインラボの和田さんをはじめ関わらせていただいた方皆々様にとても成長させていただきました。
本当にありがとうございました!
【大手→ベンチャーというキャリアを経て】
恥ずかしい話、とても恥ずかしい話ですが大手企業退職までは「オレ、まだ本気出してないから」な人間でした。
ぶっちゃけ昔から優等生で高校時代は副会長をしたり、大学受験もそれなりに頑張ったら合格、就活も周りに合わせて動いて内定獲得。
大手入社後、先人たちが築き上げたレールに乗っかり「全力の60%くらいで余裕で生きていけるやん」と勘違い。
いただいた叱責やアドバイスも斜に構えて聞き流す、自分の不出来に向き合わずにいました。
a-worksには16人目のメンバーとして入社し、相手の期待を超える価値を出すことを目指す中で
・自分なりの「頑張った」ではなく相手の「期待を超える」結果を出すからこそ社会的価値がある
・自分の全力が届かないことなんて良くあることで、その上でどれだけ高い価値を生み出すかが大事
・ビジョンはよく変わるが価値観は変わらない、讃えあえる価値観を持つ人と仕事すると長く良いお付き合いとなる
といった事を学び、よく分からないプライドが消えたことでフラットというか、素の自分に向き合えるようになりました。
この辺りは整理、比較して別でnote書きたいなぁ。
少し話が逸れますが、思い起こせば
・幼少期から小児喘息(小5で完治)
・スポーツで小指螺旋骨折、肋骨骨折
・24歳の時にフットサルで下顎二箇所複雑骨折(全身麻酔の手術を2回)
・4年前に食道アカラシア発症(poem手術のおかげで寛解状態)
・その苦しさからくる適応障害
ひ弱か!っていうくらい怪我や病気をしてきた結果、「どうしたらしんどい時に踏ん張って、立ち直るのか」というhowに強くなったと思います笑
きっと、「強かに生きる」でもなく「美しく生きる」でもなく、『たくましく強く生きる』が人生のテーマであり軸となるんだなと考えるようになってます。
強さを継続し変化に対応し続ける、たくましい生き方を体現していきたいなぁ。
【今後について】
・大手企業、ベンチャー企業の経験
・怪我や病気からの立ち直り経験
・営業、webマーケ、チーム作り、マネジメント、採用構築
・人と対峙する際、対マスではなく対1人の方が好きだし元気になってもらえる特性
そんなところを活かして活動していきたいと考えています。基本的にはキャリアカウンセラーになるのかな。
でも一般的なキャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントといった肩書、イメージに囚われず「たくましく強く生きる人を増やす」というような世界を見るために変化進化していきたいなと。
そういった矢先、世界中が新型コロナによる大変な状況を受けている中でどないしよかなと思ったりもしてます。
資本主義経済である日本に住む1人の人として
コロナショックを乗り越え
アフターコロナをどう生きていくのか
そんなに大きな事は出来ない人間なのですが、ご縁があり一緒に歩もうよと言い合える同志と共に「共創」「競走」しながらたくましく人生を歩んでいきたいと考えています。
同志と言えば、山根のにーさんとか、こうちゃんとか、山根さーんとか呼んでくれて一緒になんかやろうぜって言ってくださる方に囲まれていることが何よりの幸せ。
現在、既に数名ではありますがwherebyを使ってのオンラインセッションをスタートしています。(事前ヒアリングシートとセットで今の悩みの言語化や自分の価値観整理をするような内容)
※興味あれば、ぜひ!
徐々に価値貢献を高めていきますので引き続きどうぞよろしくお願いします。
あ、そういえばTwitterをやり直したので良かったらフォローしてやって下さいませ。
新しいTwitterアカウント @career_creater
あ、さらにそういえば4/1からキャリアコンサルタントの勉強を始めるのでそのアウトプットや日本の状況と絡めた考察などをnoteで発信していく予定ですのでそちらも良かったら見てください。
最後に宣伝みたいになっちゃいましたが、これからはどこの所属でもなく1人の「山根 康介」として生きていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします!