【連携】社労士さんとの協業プロジェクト Part.1
あっという間の4月。新年度のスタート!!
本当に早いですね~
早速ですが、今月はタイトルの通り、
グループ会社と協業しているプロジェクトについてご紹介させて頂きます☆
昨年から、協業の枠組みが整備され、さまざまなサポートの形が確立されてきました。その進展について、今回触れていきたいと思います。
以前の記事で触れた通り、弊社のグループ会社には、社労士法人、行政書士法人、司法書士法人、弁護士法人、税理士法人など、さまざまな士業グループが含まれています。
これにより、人事部だけでは対応しきれない課題にも対応できる体制が整っています。
ですので、少しでもお困り事があれば、いつでもお声をおかけください。
メンバーが全力でサポートします!!
さぁて、弊社ではグループ会社との連携も盛んですが、特に注力しているのが社労士法人との協業プロジェクトです。
今回のプロジェクトになる発端のお悩み事は…????
・社員が定着しないんだよ…
・管理系のマネジメント層が抜けてしまって採用も上手くいかない…
・就業規則も一応作っているんだけど…
というどこの企業でも悩みの種になりそうなお悩み事でした。
打合せをさせて頂き、色々悩みを整理していくと、
どうやら我々人事部だけでは解決がスムーズにいかない問題も多々ありそう。。。
ということで、今回のプロジェクトについて簡単にまとめると…
『企業側の課題』
・管理系職種において代替わりが起きる。
・問題社員の発生や採用失敗などが重なる。
・今後労務問題が発生しないようにしたい。
・問題発生時に迅速に問題解決に取り組みたい!!
従業規則や人事制度はあるんだが…
社内のみで問題を解決するのはどうしても難しいから、
誰か相談相手になってほしい!!
上記相談を整理していくと、
従業員規則や人事制度の見直し、さらには給与計算なども整備が必要!!ということで、今回は弊社人事部のみでサポートを行うのではなく、
社労士法人に協力をお願いすることになりました。
プロジェクトのサポート業務については以下の通りです。
<株式会社人事部側>
・人事組織課題の洗い出しと対策方針の確認、および関連資料の作成
・人事規定や評価制度に関する助言の提供
・採用業務のサポート などなど
<社労士法人側>
・就業規則の改定
・労務管理に関する助言の提供
・給与計算 などなど
毎回、人事部メンバーと社労士メンバーがクライアントの所へ同行し、打ち合わせを行い、円滑にサポートできるように体制を整えさせていただきました。
一気通貫でサポートできるところは多いと思いますが、
社労士とプロジェクトを協業して行う所は、それほど多くないのではないかと思っております。
次回はプロジェクトに携わるメンバーへのインタビューを通じて、さらに深く掘り下げていきたいと思います。お楽しみにしていただけたら幸いです。
以上
営業推進 鷹野
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