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【人事担当取締役 連載記事】ミドリハナサキ〜いろいろな”コト”〜 〜しめくくるコト〜vol.30

12月、師走、2022年のしめくくり。
「しめる」には、いろいろな漢字が使われるが、「おわる、最後にする」という意味がある。
そう思うと、「鍋の最後は、雑炊でしめよう」とか、お勘定するときに「しめてください」とか
祝勝会などで、「よ~おっ!」とやるのは、「一本じめ」…
確かに意味のとおり…。
 
…では、しめくくるって?「しめて、くくる??」
辞書的な意味としては、「最後に全体のまとまりをつけること」「活動などを振り返って総括すること」などだそう。
年の終わりに、一年を振り返ってきちんと、総括をする。
そして、新たな一年に向けて、目標や計画を立てる。
 
年末は、ややもすれば、忙しさに紛れてしまいがちだけれど、しっかりと時間をとって、しめくくりたいものです。
新たな年が、希望の年になるように…。
 
ひとりゴト…2022年も、まだまだコロナの影響はありましたが、少しずつ、明るい話題も出てきたように思います。
良いお年をお迎えください。

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