自分らしい手帳を作るための道具
こんにちは。塵です。
今日は自分の手帳の使い方や、使うために使っている道具を紹介します。
前回、手帳会議2023の結果、2024年の布陣をを紹介しましたが、改めて来年は、
・モレスキンA5変型デイリー→仕事日誌用
・ほぼ日手帳hon牧野富太郎画A5デイリー→個人日記用
・MDノートA5→創作用ネタ帳
で、やっていこう、と決めました。
みんなだいすきマツケン上様の千社札シール。これで誰も間違えません。
モレスキンは左半分にその日何があったかの日誌、右半分にその日の売上報告レシートを貼る予定。
マンスリー/ウイークリーバーチカル/デイリーがそろった、過不足ない日記用手帳。ちょっと大きいかと思わなくもないけど、槇野万太郎…いや、牧野富太郎先生挿画の表紙には、「らんまん」の民は抗えませんでした。A6にしなかったのは、自分が字がでかいので、書けないからです。
綺麗すぎてもう今から毎日持ち歩いているのですが、まだ12月の予定しか書けなくてじりじりしてる。一日も早く書き始めたい。大好き。
これは私が創作をするので、それのためのネタ帳です。年表とか、公募小説賞の日程とか、本当にただのラクガキとか思いついたこと片っ端から書いてる。あと歴史上の推しの描いた文章の一番好きなところをコピーして貼ってる。見るたび萌えるのでオススメ。
一時期ジブン手帳を使っていました。
いい手帳だと思うし、三分冊のアイデアは本当にいい。
ただ、肝心の「ダイアリー」部分が、バーチカルになっていないのであんまり文章を書くのに向いていない(その代わり睡眠時間とかのライフログ取るのには最適)ので、使わなくなった。
その三分冊のウチの一冊、「ライフ」はとてもいい。
これだけでジブン手帳にハマった価値があると思うほどいい。なんと100年分のジブン年表が書ける。なのでこの部分だけ他の手帳に挟んで使ってる。B6版なので、A5変型のモレスキンの間に挟むとちょうどいいのである。
もう一冊の「アイデア」は罫線が細すぎて使わんかったのを覚えています。
そして使ってる道具。
テプラもいろいろあるが、このテプラはアプリと連携していろいろなものをプリントできる。やったことないけどリボンとか、クラフト作家とかが作品に貼るシールみたいなのを簡単に作れる。
もちろんネームシールもらくらく。
inspicはプリンターに専門のフォトペーパーを入れて使う。
少しくすんだ感じにはなるが、カラーで刷れる。これもアプリ経由、Bluetoothを使って使う。時間経ってちょっとにじんだ感じになることもあるが、思い出補正がかかって良い感じになる。
こんな感じで手帳を育てていく予定。
モレスキンはカード明細やら行った展覧会の半券だとか、売上記録だとか、書類だとかを張り付けているので、正直パンパン。
その分ほぼ日の方で日記専門にする予定。
そして手帳といえばかくペンです!!
友人がオススメしてくれた、ぺんてるエナージェルのダークカラー7本セット(0.5mm)。限定セットだったらしいのですが、ロフトの通販でまだ買えます。
予定の種類毎に色を変えたり、その日の気分で色を変えたり。
パステルカラーのペンより、断然こっちの方が自分の気分に合うので、こちらにしました!!
今は途中で放ってあったラクダノートに10月下旬からの日記を書いているのですが、1日1ページを心がけていたら、1ヶ月問題なく書けたので、来年も頑張りたいです!! 日記嫌いなんだけど、指から文が出てくるような不思議な感覚すごく気に入りました!! 日記かくの嫌いじゃなかったんだなって思う!!
みなさんのオススメ道具ってなんですか?
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