'21.05.07雑記:僕と医療と医学的身体
また記事投稿の間隔が空いてしまった。ただの言い訳ではあるのだけど、前回の親知らず抜歯に続き、今回も痛みに耐えながら暫くのあいだ床に伏していたのだった。
痛みに耐えることがとても多い時期である。
昨年の夏頃からのことだ。自ら選び取った痛みもあれば、まったくもって青天の霹靂というものもあった。虫歯をたくさん削り、根管治療をやった。親知らずの抜歯が続き、それが終わった矢先、今度は不妊治療の一環で手術台に登ることに。すでに玉のように可愛く弾のようにうるさい娘が一人いるのだけど、意