【応用編】 jinbaflowでできること メールの自動処理
jinbaflowについて
jinbaflowは簡単な指示で/ノーコードで、データ変換、分析、他サービスとの連携など、さまざまなことができるワークフロー作成ツールです。
【応用編】 jinbaflowでできること-メールの自動処理編-
jinbaflowは使い方次第で用途は多岐にわたります。
前回は通販サイトから製品のスペックを比較して表にするワークフロー、Youtube動画の要約+ブログ記事の自動作成を行うワークフローを組んでみました。
今回は、応用編としてメールの自動処理を行うワークフローを組んでみます。
取り扱う内容の概要は以下のとおり。
(事前準備)
jinbaflowを使用するために、特定のアドレスを用意する
事前に用意した特定のアドレスにメールを送付する
受け取ったメールに対して、件名から必要な処理をjinbaflowが自動で判別
判別した内容に応じて、次のステップの対応(メールの返信など)を自動で行う
このワークフローを活用することで、毎月多数届く発注書や請求書を自動で処理ができるようになり、今まで手作業で行なっていた工数を削減することが可能になります!
上記のフローについて、以下で詳しく紹介します。
必要なステップ
jinbaflowの実際の画面
出力される結果
出力された結果の活用方法
について紹介します。
必要なステップ
(事前準備)特定のアドレスを用意する
ユーザー(社員)がAI(特定のアドレス)にメールを送る(このとき、件名には「議事録」、「発注書」.. ないし類似した言葉を入れます)
メールを受け取る
メールから情報を抽出する
件名からフローを予測する
それぞれのフローに振り分ける
加工の指示をAIで行う
ユーザーに結果を送り返す
7つのステップが発生しますが、2〜7はjinbaflowが行うため、人の手で行うのは1のステップのみになります。
イメージ付きで詳しく紹介していきます。
jinbaflowの実際の画面
上記のワークフローをjinbaflowで設定した実際の操作画面はこちら(https://flow.jinba.ai/shared/f622b88e-0d14-4b57-ad68-b5ccf154d7ca)
(リンク先のページは、ログインしていただいた後に動かすことができます)
jinbaflowの登録はこちら
上記はあくまで一例ですが、jinbaflowの活用方法は多岐にわたります。
そのほかの使い方についても順次紹介を行なっていきます!
jinbaflowは現在テスト運用中です。
こちら(https://flow.jinba.ai/login)からどなたでも無料でお試しいただけます。
今後アップデートを進め、さらに機能を追加していく予定です。
こういうことはできるのか?という疑問
手作業で進めるあまりに工数を取られて困っていること
こういう機能が欲しい
実際に使ってみて、ここがわかりづらい/使いにくい
操作方法を詳しく知りたい
などのご意見もお待ちしています。
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