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【社内インタビュー】#彼女はなぜ静岡で働くのか| 小澤かおり

こんにちは。ジンザイ社内報スタッフです。
今回の記事では、ジンザイのゾウエン事業担当として働く小澤かおりのインタビューを掲載します。
(ゾウエンについては、こちらの記事をご覧ください。)



プロフィール紹介

名前:小澤 かおり (オザワ カオリ)

1990年生まれ、静岡県富士市出身。「判子屋の娘」として商店街で育つ。高校卒業後は自分の力で勝負すべく地元から一度離れ、歯科衛生士やダイビングインストラクターなど様々な職種を国内外で経験。帰郷後、地域への恩返しと親孝行の意を込めて、近代化の波に消されつつある地元の職人文化を世の中に発信していくことを決意。2022年よりジンザイに入社し、地域のマーケティング事業に従事。

Q.入社のキッカケは?

10年前より知り合いだった榊原代表とたまたま再会し、話をしたことがきっかけです。父親のビジネスである”判子文化”継承に自分がどう貢献できるか、どう世の中にアプローチしていけるか試行錯誤していたタイミングで、代表の「地方を面白くしたい」という経営ビジョンと一致するものがあって。一緒に挑戦しよう、と背中を押してくれた代表の言葉で入社を決意しました。

Q.仕事へのこだわりを教えてください。

ずばり「ワクワクするほうに飛び込む」です。これはジンザイでの個人理念でもあります。これまで色んな仕事をしてきたザ・飽き性の性格を「長所だ、メリットに変えろ」と言ってくれたのが代表でした。色々な職種を経験してきた私だがらこそ生まれる視点や人々への共感力を大切に、とにかく毎日外に出て人と話す、新しい発見をする、そしてその発見に付加価値をつけるということをモットーに仕事をしています。

クライアント先で実際にイベントに参加しながら、仕事をしている様子

Q.“自分と静岡“について、どのようにお考えですか?

ずっと父の背中を見て育ってきたので、私の静岡のプライドは「職人の技と心」にあります。私と静岡を繋ぐ「職人の技と心」を次は日本各地へ、世界へと繋ぐことが、私の生まれ故郷への愛でありミッションです。

Q.最後に、今を生きる若者たちへ向けてメッセージをお願いします。

仕事はつまらない、お金を稼ぐためだけだと考えていませんか? 仕事は与えられたことをこなすルーティーン業務だと思っていませんか? そう考えている方がいれば、私が仕事は面白いと断言します。仕事はあなたが自ら作っていくものです。飽き性の私が舞い戻った故郷で、私だからこそできることに日々向き合い、そしてその発見に楽しさを見出しています。ジンザイは自分の仕事を面白くできる場所。皆さんにもお会いできる日を楽しみにしています!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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