はたらく!学生インターン【1-3月 総集編②】
四半期恒例のコンテンツとなりました「はたらく!学生インターン」。ジンザイで働く学生インターン2名が、3ヶ月ごとの学びや成長を記事にします。
今回は、2023年最初の【1〜3月編】です。大学3年生を締めくくる2人の心境の変化に注目してご覧ください!
パート②は、辻真衣子(つじまいこ)の3ヶ月間をお送りします!
社長との1on1ミーティング
1、2月は大学講義のためほとんどオフィスへの出社ができず、コミュニケーションを撮る機会がありませんでした。そこで、ある日zoomにて社長と1on1ミーティングを行うことが決まりました。そこでの気づきを書いていきます。
私が上書き保存しがちな話…これからは、名前をつけて保存しまくる!
上書き保存、名前をつけて保存というのはどちらも比喩です。完璧を求め常に新しい自分しか見せないようにするのが上書き保存。過去の自分も、成長も、全部見せて、引き出しをたくさん持っていることが名前をつけて保存ができている状況。
私は、インスタグラムでインターンの活動内容以外に、不定期にイラストの投稿を載せています。新しい投稿をするたびに、過去の投稿を見返しては「ちょっとこれ、あんまり上手くないな…」と感じたものは隠すようにしてアーカイブに入れる傾向がありました(笑)
このように、現在の自分が満足できる投稿だけを残そうと、調整をしていました。でも、そうすると、初めて私の投稿のフィードをみたときに、私が「以前からどのように変化してきたのかがわからないよ」と社長から指摘されました。
これはインスタの投稿に限らない話だと思います。もし、何か完成品だけが提示されていても、実は多くの人が興味を持つのは完成に至るまでの過程だったりします。
これまでの実績や、それぞれの完成品に至るまでの過程を目に見える形で残しておくこと、説明できるようにしておくことは、自分に自信をつけることにも繋がりますし、第3者からみても「この人はこんな過程を経て最終的にここに辿り着いたんだ」というのがひと目でわかりやすくなる、というのはものすごく納得しました。なので、今は考えを改めて、過去の投稿も残すことに決めました。
完成品だけを載せるのはとても簡単です。しかし完成してからその過程を思い出すのはとても大変なことです。今の自分が納得できなかったとしても、それが今の自分の実力だと思って、当時の状態のまま名前をつけて保存していく。これが私が意識していかなければならないことでであると思います。
ビジョンマップの作成
ジンザイ年初めの出社日に、企業理念や10年後までに達成したい目標などについて社長からお話がありました。それら文章や言葉を元に、ジンザイが目指している姿が一目でわかるビジョンマップの作成をさせていただきました。
学レポのロゴマークを作りました
同じく学生インターンとしてジンザイで働いている後藤くんが、静岡県の経営者にインタビューを行い、それぞれの経営者さんの想いや記事の執筆まで全てを行っています!この記事は通称、学レポと呼ばれています。実はこの学レポにはロゴマークがありませんでした。今回は後藤くんとも意見を交わしながらロゴマークを作り上げました。
学レポを通じて「学生と企業をつなぐきっかけを作りたい」という想いを具現化、そしてビジュアルへと落とし込んでいくことはとても大変な作業でした。
ロゴマークに込めた思いや裏話についてはこちらの記事をご覧ください。
学生チャレンジイベントに参加しました!
学生チャレンジイベント コトシコソハについての記事
イベントの概要についてはコチラの記事をご覧ください。
参加しようと思った理由
人前で話す機会を増やしたいという気持ちがありました。
過去のトラウマとして、人前に立ちながら泣いたことがあります(笑)私は小学生の時にとある委員会の委員長を勤めていたことがあり、司会を行う機会がありました。「今年度の目標について何か意見のある人はいますか?」というような問いを投げかけた時に、誰も手を挙げてくれず、それがショックでめそめそ泣いて副委員長にティッシュを差し出されるという今思うとすごく恥ずかしい思いをしたことがあります(笑)
実はまだ司会という位置には苦手意識がありますが、人前で話すこと自体は以前より克服できている実感があります。コトシコソハでは、今年こそチャレンジしたいことを経営者の方を目の前に発表する場が用意されています。これに参加することが、さらなる自信をつけることにつながると思ったのです。
終えてみての自身の反省点
まず良い点として、焦らず自分のペースで、落ち着いて話すことができたのは、良い点だったと思います。
しかし、話す時に前置きが長すぎたり、もう少し説明が必要であった場所を省いてしまったりと、聞き手を意識した話し方ができていなかったように思います。
今後似たような発表の場がある際には、聞き手がより理解しやすいように、事前に話す内容の大まかな流れを頭に入れておいたり、前置きが長くなりすぎないように配慮することが課題だと思いました。そして、自信を持ってお腹から声を出すこと!(笑)
また、当日はお互いにそれぞれの緊張感や想いを持った他の学生さんとも楽しくお話ができて、良い刺激をもらいました。
そういえばコトシコソハ、何を挑戦するの?
私は、今年こそは「ギターを始めたい!」と宣言しました。
楽器経験は小学生の頃にピアノを少しと、中学・高校の6年間でユーフォニアムという楽器をやっていました。ユーフォニアムは価格が非常に高い上、音が大きいので防音対策が必要であったり、また音域が中低音ということもあり他の楽器を下から支えるような楽器であり一人で楽しむにはまだまだ技術が必要など、ユーフォニアムの購入には簡単に手を出せずにいました。
一方でギターは弾き語りなど一人で楽しむ実をいうと、まだギターを買っていません!(イベントが終わってすぐ楽器屋さんには足を運びました。)予算3万円くらいで買いたいな〜と安易な気持ちで訪れましたが、店員さんにもお話を聞いたところ、やはり楽器はもっと慎重に選びたい、という気持ちが強くなりました。その日のうちには決められずに、オーストラリアへ旅立つことになりそうです。オーストラリア??と思った方は、ぜひ辻のインスタグラムのストーリーズを追ってください♪
ギターは現地でも買えます!楽器や音楽を通じて異文化の人とコミュニケーションを取ることも今年の目標の一つです。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
4月からも学生インターンの活躍をお楽しみに!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?