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「めんどうだからやろう!」ホリエモンと前田さんが語る成功法則。

ちょっと前の動画だけど、ホリエモンちゃんねるの動画です。

SHOWROOMの前田さんとホリエモンが話している内容がすごく参考になって、「面倒なこと」をみんなやりたがらないという話がされてる。

もっというと、「面倒なことはほとんどの人が継続できない、だからこそ差別化になる」と話していて、たしかに、誰だってめんどくさいことは極力避けたいと思うのがふつう。

でもその「めんどくさい」のなかにこそ、本質が隠されている…ような気がしていて。

たぶん…、というか「ぜったい」に、成功のための楽な近道とかはないと思っていて、むかしよくセミナーとかに学びにいってたんだけど、

「成功のために1番大事なことってなんですか?」

とか、

「どうしたら成功できるんですか?」

とか、こういう質問ってめちゃくちゃ多い。 どのセミナーでも毎回だれかは質問してる。

でもたぶん、こういう質問している時点で結構やばくて、これ、「自分で成功法則をみつけるのがめんどくさいから教えて」といいかえることができちゃう。

要は「思考停止している」といえる。

そんな「自分の頭で考えるのがめんどくさい」といってるような人が、成功できる確率ってどれくらいあるんだろうか。

もちろん「ゼロ」ではないと思うけど、限りなくゼロに近いと思う。

成功しているひとほど「面倒なこと」をこれでもかってくらい地道に積み上げ続けているんじゃないかなぁ。。

たくさん考えて、たくさん行動して、失敗から学んで、修正して、その先に「成功」があって、ホリエモンや前田さんはそうした積み上げが、ほかの人と比べて尋常じゃないんだろう。

つまり、成功したいなら「めんどう」を理由にやめるのはNGってこと。もっといえば、「めんどうだからこそやれっ!」ってこと。

「毎日ブログを書くとかでもいい」

ホリエモンはこういっていた。

「毎日はちょっと時間がない…」

こういいがちだけど、ブログを書くだけの時間なんか作ろうと思えばいくらでも作れる。

いまの時代スマホがあるので、ちょっとした空き時間であったり、あまり行儀はよくないかもしれないけど、ご飯食べながらだってなんだって、かりにどんなに時間がなくても、やろうと思えばやれないわけはない。

時間がないっていうのはたんなる「言い訳」で、その言い訳を掘り下げていけば「めんどうくさい」が根っこのところにあると思う。

「めんどうなこと」には大きな価値がある。

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