セクハラの境界線
セクハラという言葉を聞かない日はないほど毎日のようにメディアからセクハラという言葉が流れている。
セクハラ発言をしてしまい長年一生懸命培ってきた社会的ポジション、信用が一瞬のうちになくなってしまうのではマジでシャレにならない。
これだけセクハラという言葉がメディアを賑わしているにも関わらずセクハラはなくなる気配がな。
なぜかを考えたときに思い浮かんだのは、
『セクハラは誰に言われたのかで変わる』
という事である。
同じ言葉でもAさんから言われるとOKだけど、Bさんから言われるとキモい。
例えば同じ『可愛いね』という何気ない一言でも、嬉しい!!という感情になるか性的な目で見てるキモ!!という感情になるかは言う人、状況によって様々に変化する。
さらに言えば、先ほどのAさんも立場が変わったり年齢が上がるなど状況、環境の変化で同じ言葉でもキモいと思われる。
また、言葉を受け取る相手のその日の気分でもまた変わるだろし、結局のところどんな人でも相手の受け取り方次第ではキモいセクハラ発言になり得る。
結論的には自分は大丈夫という慢心がセクハラ発言を引き起こす元凶。セクハラの線引きは春の天気のようにコロコロ変わる。その辺を踏まえて地雷を踏まぬよう気を引き締めて異性との会話を楽しめたら良いのではないかと思う。
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