おぼえられないパスワードにしてしまうわたしとヒトにおぼえられてしまうリスクにおびえるわたし:相反する行動のはざまで
はじめに このクニのヒトビトの平均年齢よりも年上になった。わすれるのはあたりまえと無頓着とあきらめの境地のあいまに漂っている。
一方で思いだそうとあたまをカラカラとふるがなにも出てこない。この無念さ、なんとかならないか。それはパスワード。
きょうはそんな話。
わすれることのすさまじさ このところ「わすれる」のは日常茶飯事。とりたてて腹をたてたりがっかりしたりするほどではない。ただすさまじいなあと思えるほどのわすれかた。「わすれた。」のつぶやきを聞いた家族がとなりで首をが