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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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梅雨の時期の食事やくらしのあれこれ

はじめに 4月以降ずっと梅雨のように雨つづき。晴れが思いの外つづかない。本来の梅雨時期をむかえて、たしかにこのじっとりした暑さと本格的な湿気に、こちらこそほんものだと納得。食事づくりにより注意をはらう。 きょうはそんな話。 じめじめ 早朝は思ったほど湿度は高くない。ちょうどいまこのところのごくふつうの雲のたちこめたなか、いましがた雨がふりはじめた。湿度は60%とそんなに高くなく清々しい。日によっては南から湿った空気がおしよせ空気中の水分がふえる。30℃をこえると空気はこ

あとでやろうと思ったタイミングですぐにやったほうがいいらしい

はじめに このところ物忘れがひどい。学習サポートで生徒に教えていて、ついさきほど予習したばかりの用語が出てこない。これから外出するさきへもっていくものを家に置いてきてしまう。 反省してまえもって準備するが、実際の行動に移す段階で失念して失敗。いつもそんなに多くのことをいちどきにやっているわけではないので、思いついたときに済ませたほうがよさそう。 きょうはそんな話。 出かける前に きょうは紙のリサイクルごみの日。所定の方式でたばねて「雨の日」以外の指定された日だけステー

ズボラなわたしには「布拭きそうじ」のほうがかえってゴミが出ないでべんり

(2024.6.17加筆) はじめに このところユニットバスの掃除に余念がない。賃貸でくらすうえで退去時のことがつねに頭のすみにある。「きれいに保たなきゃ」の一心で慎重にあつかう。ひととおり掃除した最後のしあげは床ぶき。これには使い古した布をつかう。これが結局のところ何度もつかえてゴミを出さずに使い勝手がいい。 きょうはそんな話。 風呂場の手入れ 賃貸のユニットバス。日々利用するので、いそがしいさなかに風呂に入るついでにかるくさっと掃除しておわり。たまの休日に思いついた

おひとりさま向け商品にはまだ開拓の余地がありそう

はじめに いくつか日用雑貨が必要で店にむかう。商品棚にはけっこう大容量の日用品は多い。わたしのようにひとりぐらしで少量しかつかわない身にはどれも多すぎて使いきれないうちに変質したり、性能を発揮しないままだめにしたりしがち。 湿気の多くわりと夏の高温時期の長い(長くなった)このクニではあらゆる商品にまだ開拓の余地がありそう。 きょうはそんな話。 住居のメンテナンス用に 買うかどうかきめかねているものはクレンザー。漂白や洗剤で落としきれないものを磨いておとす。とくにながく

店をはしごしてヨーグルトをつづけてふたつ買ってしまう

(2024.6.3加筆あり) はじめに 最近記憶力が…と笑えないレベルになりつつあるのかもしれない。たびたびあるので対策としてメモをもちつつ買いものするのだが。きのうは記したメモをもっていたのに何をかんちがいしたのかやってしまった。 きょうはそんな話。 先日来 口にいれるものを近所で買う。運動をかねてすこし距離のある店のほうを利用する機会が多い。たどりつく十数分のあいだになにを買うのかわすれがちなので買いたいもののメモを携えて店にむかう。 ところがこれが思ったほど機能

梅雨をまえにいったんストックしている開封済みの常温保存の食品を消費してしまおう

はじめに 梅雨入りまえというのにすでに雨つづき。このところ季節めぐりが従来のようにはいかない。梅雨もしかり。ことしもどうなるか皆目見当がつかない。その季節がやってくるまえにしたいことがある。 きょうはそんな話。 5月もやっぱり はやいもので月末。4月からひきつづいて5月も雲の低くたちこめた日が多い印象。早めに起きて外歩きしようとする出鼻をくじかれてしまう。なかなか3日つづけて傘なしで外を歩けない。 きょうもそう。習慣で朝早くめざめて雨音を聞く。ああ、けさも歩けないか。

長袖と半袖を行ったり来たりのいそがしい1日

はじめに ここ数日、季節がすこしだけあともどり。なぜか暑さの終わりがけの秋風のような風情。こんな日もあってもいいが身につけるものにとまどう。 きょうはそんな話。 季節があともどり 早朝の外がようやく白みはじめた。起きあがるとなにも考えないまま半袖Tシャツに。しばらくしてうすら寒くてなにか上着は…とみまわすが、先日衣替えでしまいこんだばかり。 収納場所の奥の衣装ケースから出すのは面倒なので、いすにかけてあったパーカーを羽織ってすごす。午前中には雲がたちこめ低温のまま。こ

衣替えをきっかけに気づいたこと:このところ毛糸のセーターを着なくなった

はじめに これから汗ばむ陽気に。すでに半そででかまわない日がちらほら出はじめた。先週から徐々に洗濯し冬物の衣類をしまい込む作業。そこでふと気づいた。そういえばここ5年ほど手持ちの毛糸で編んだセーターを着なくなった。その理由とは。 きょうはそんな話。 (タイトル写真:庭に連れてきたアッツザクラRhodohypoxis baurii) 洗たくの日々 このところ何日か1回、晴れるタイミングさえ逃さなければ洗たくをする。この冬から春にかけて着た衣類をつぎつぎと洗う。しっかり乾

なにもかんがえずに購入したものを表計算で家計簿として日々で記していくとおのずと節約できはじめた

(2024.5.6加筆) はじめに 日々の家計を把握したい。最初はアプリを使おうかとあれこれフリーのアプリを試したがどうもしっくりこない。いずれもこみいりすぎてわずらわしい。そのわりにほしい情報がつかみづらい。それならばと日頃つかう表計算ソフト上に一括してあらわすことに。なかなか使いよい。 きょうはそんな話。 ムダ遣い阻止 目的は無計画な出費をおさえるため。そのためには日常の買い物の頻度やどんなものに使っているか把握するのがいちばん。街中にひっこし、さまざまな誘惑を自覚

きのうはひさしぶりのあかるい陽ざしのなか洗たく・ふとん干し・衣がえ

はじめに このところほぼ数日おきに雨。その合間をぬって洗たくをする。周囲にめいわくかけぬよう日中から夜のはやいうちにおこなう。乾燥機をもたないので天気の予測が欠かせない。洗たくもののどうにか乾く湿度と日照をみずから予測しつつ決行する。 とうぜん気象予報士でもないのでたまに大きく予想をはずし、けさは夜半過ぎから早朝にかけて横なぐりの雨。ベランダに干したシーツを早朝にねどこを抜け出しあわてて室内にとりこみ、ねぼけ眼で手にもったまま、どこに干そうとうろうろした。 きょうはそん

ローリングストックの乾物をつかい、冷凍庫のなかみをチェックする

はじめに このところ冷凍庫と電子レンジがフル稼働。かんがえてみればべんりさとひきかえにこれからの食品を保持するためにエネルギーをよぶんにつかっている。 もしもこれがその日に買い、つかいきれればよぶんに冷やすのとあたためるのを避けられる。むかしからある乾物はその点では合理的。いまやその乾燥のためにエネルギーをつかうこともあるらしいが。 きょうはそんな話。 タイトルヘッドの写真は畑のあぜの茶の新芽をホットプレート上でもんで乾燥。すぐにお茶に。新茶のいい香り。 家置きの食

この土地に移り住んではじめて木々の芽吹く季節をむかえて

(2024.4.1加筆) はじめに ここ数日のあいだ窓ごしの雨粒ばかりみつめている。ようやく春のさむさをつれてこない雨。おかげでベランダのむこうのおとなりの家の枯れたような木々から若草いろの芽がふきはじめた。 きょうはそんな話。 空気のちがい 雨の降り止むタイミングをみて買いものに出かける。近所なので歩き。するとまだアスファルトの地面はしめりけをおびていて、ながく歩くわけでもないのにくつがぬれる。 「干さないと。」とベランダでぬいだくつを手に持ち「そうだ、雨降りだった

わたし個人に需要のある物件はありそうでなかなかないしおもてに出ない

はじめに しばらくするとふたたび住処を変えるかもしれない。いまの場所を気に入らないわけではなく、もっと効率よくやりたいことをしたいから。あくまでもしごとなどのつごうの仮ずまい。 耐震性さえあればふるくて構わない。長く住むつもりなのでおおきな不満にならない程度の設備がある適度にコンパクトなひとりぐらし用をみつけたい。はたしてかなえられるものなのか。 きょうはそんな話。 職住接近 のこりの人生はやりたいしごとをやるつもり。それ以外はほかのヒトにゆずりたい。これぐらいのわが

ふえつづけるnoteのマガジンをテーマ4つにまとめてヒトごとのように紹介してみた

はじめに 21年4月からnoteへ投稿をはじめてまる4年。昨今の戦争開始のなかやすみをはさんで796の記事数に達した。ひとつを複数のテーマにいれた重複をゆるせば2,205。なにごともまえむきにとらえられればさいわいと継続中。 不定期ではじめて1日1記事をなにげなくはじめてもうじき500。すこしでもまともな文章を記せるように日課とした。このあいだにもさまざまなことがあり、つづいたのがふしぎなぐらい。はたしてどれだけましになったことやら。 さて、これだけ数がふえ整理しないと