ざっくりと現状とコレカラの近い未来に向けて。(女風業界)
っていうタイトルで、今回はお届けします。
どうも3rdJIN です。
女性向け風俗業界の近い未来だと?
お前は一体何様だ!
って言われそうですが
はい。
至って真面目にこの業界で活動しており
30代後半、未経験にも関わらず業界に入ってから4カ月足らずで連日予約を頂き、遂には新規、リピート問わず指名率100%になり
7カ月で新店で独立開業まで果たし
現在もキャスト兼共同経営者として活動している
# 3rdJIN でございます。
が、何か?笑
そもそも、僕もまだこの仕事を始めて1年経ってないわけですが
1年…いや、6か月…続くキャストさんって意外と少ないんじゃないかな?
逆に1年続けてたら、意外とベテランの域?かもしれない。
キャスト・スタッフとして、セラピスト?(セラピストという言い方が好きじゃない)として、活動を始めても、3か月すら持たない続かない人が大半を占めるような気もしている。
さらには、
「続いてる」「続けている」という定義を改めてした方がいいだろうか。
ただ単にお店のHPに掲載されているだけでなく
個人のツイッターアカウントで質問箱に答えいるだけでなく
実際にご予約、ご依頼を頂き活動して自分なりに納得できる稼ぎを稼いでいる。稼ぎ続けている。
そのような状態にある、現役のキャストさんがどれだけいるのだろう?
か?
正直に言って、この仕事はめっちゃ稼げる仕事では無い。
労働集約型のビジネスモデルであり、時間単価も男性向けの風俗と比べて低く、一日で担当できるお客様の数も、経験値からだが3〜4人が限界である。(現在は1日1名様が基本で多くても2名までの受付にしてます)
専業でやるなら、売れるか稼げるかは別として、個人で一人で活動した方がよっぽど身入りは良いかもしれない。
事実として僕自身も副業(複業)として、このお店の経営に参画しているし、キャストとしても他のスタッフ同様に本業の合間に活動している。
まあ、でも
今から一人で個人でこの業界で活動しようなんて考えない方が良い。(もうその枠も需要も無い)
もちろん1件あたりの時給として考えれば、高いかもしれないけど継続した安定収入なら佐川とかヤマトで深夜バイトした方がいいかもしれない。
その上、売上の一定のパーセンテージをお店に業務委託手数料として、献上しなくてはならない。(もちろん当店もスタッフから戴いております)
って言うことは…
出勤日数を増やす。いや、出勤日数を増やしても予約が来なければ意味がない。
予約を入れる、予約を取る為には…?
ってことを考えてられないと、そしてそれを仕事の時間外にやらなければならないし、やってもやり方や魅せ方を間違えば、まず興味すら持ってもらえないだろう。
そもそも、それを教えてくれる人も居なければ
売り方魅せ方をプロデュースしてくれる人が居ないから、多くの人は迷うし間違う…故に売れない。
ってことは
所属してるだけじゃまず稼げないし、続ける意味さえ無くなる。
キレイごと抜きで
「世の中の女性に癒しを!」なんて、始めから聖人君子のような思いで始める人は、まずいない。
何十人も面接したけど、まず居ない。
「稼ぎたい」
「副収入が欲しい」
「バレずにやりたい」
そんな理由がほとんどだし、入り口やきっかけはそれで良いと思ってる。
ま、ウチのお店の採用基準はかなり厳しくなってますが。
もちろん僕も始めた頃は、ちょっと違うけど似たような理由だったし、きっかけはそうだったかも。
しかし
この「女性向け風俗」という業界や業種が注目され始めてまだそんなに時間が経っていないと思うのだけど
あり得ない早さで
顕在的ユーザー、潜在的見込みユーザーの需要よりも、供給側のお店やキャストが増えてしまったようにも感じる。
それによる、価格競争や過度な宣伝、DMでの営業などが増えて来ている事実があると思う。
でもね。
売れない人は売れないし
売れる人は売れる
需要側、つまりお客様や顕在的、潜在的ユーザーの絶対数が急激に増えた2018年頃からすると、今はだいぶ成長も鈍化しているのではないだろうか?
もしくは「卒業」というカタチで利用しなくなってしまったユーザーも一定数いると思う。
また「これはイケる」と思って、新たに参入してくる
供給側、つまりお店や在籍キャストが増え、ある意味で贅沢過ぎる選択肢が増えたことや、お客様の選択する目が厳しくなっている現状にあって
「在籍してれば仕事が入る。稼げる。」
そんな状態は、とうに終わってしまったように感じる。
なので
売れる人は売れ
売れる人は今後も売れ続ける可能性は高い。
逆に
始めから売れない人は、今後も売れない可能性が高い。
無論、ウチのお店でもそう。
同じ教育、同じ情報提供、同じプラットフォーム、同じ機会を与えているのにも関わらず
更には個別でアドバイスしたりフォローしたり相談受けて解決策を提示する事をやっても
売れるスタッフはどんどん予約も入るし、売れないスタッフは全く指名の予約がないこともある。
おそらく、他の同業他店でもそうではないだろうか?
もちろん様々な理由や環境、状況はあると思うけど
正直に言うと、ドライな言い方かもしれないけど
その本人が仕事を得る為に、稼ぐ為に
やるかやらないか。だけ。
やり続けるか。だけ。
それが面倒で億劫なら強制でやらせるつもりも無いし、やるもやらないも本人の自由だしそういう「契約」なわけで。
で、
きっかけはどうであれ、僕自身が
この仕事を実際に、10ヵ月程やっていて
さらに短期間で売れる方法を実践しカタチにし、結果を出し、更に独立開業まで果たし、売れる、稼げるスタッフを輩出しているという事実から
様々、色々と伝えられるところはあるのではないか?
という、自負はある。
そして、コレカラ。
コレカラこの業界で生き残っていく、生き延びていく為の戦略や道筋も何となく幾つか見出していて
それをカタチにする為に既に行動は起こしている。
ま、それは機密情報なんで言えないけど。笑
それは、近い未来にカタチとしてみなさんに見てもらうことになると思います。
最後にコレだけ伝えておきたい。かな。
コレカラ、女性向け風俗店でキャストとして活動しよう、活動して稼ぎたい、面接に行こう、とりあえず所属だけしてみよう…
って、思ってるキミ!
ゆーほど、思ってるほど稼げないから!
でもね。
やれば稼げるし、実際の現場で仕事をし続ければ
他の仕事には絶対に無いやりがいや、価値を感じられる。
そして、今後のキミの本業や人生やライフステージにおいてもきっと何か役に立つことがあるはず。
少なくとも僕はそれを感じているから、やっている。
生易しい仕事でも無いし、環境は厳しいかもしれない。
ただ、それで諦めるのは…
男として、ダサくないか?
男なら…結果出してから辞めるなり次に行こうぜ。
って、伝えときます。
まだまだ、これは序の口。
この業界の現状分析やコレカラの戦略などについては、また続きを書こうと思ってるんで
良かったらお楽しみにー^_^
では!
#ビジネス #マーケティング #起業
#マインド #風俗 #女性専用風俗
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