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以前「メディアの闇」と題した記事にて、

売上高が数千億円、従業員数が数千人、全国数百店舗以上を展開し、「買取台数6年連続日本一」の中古車販売大手の「ビッ〇モーター」の不正について記載させていただきました。

その時の不正内容は、整備の際に意図的にお客さまのタイヤをパンクさせ、その修理代を請求していたというものでした。

これ以上の不正はもうないだろうと思っていた矢先、またとんでもない内容がフライデーされました。

※後編に続きます。


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~後編~

今回の不正はなんと

修理で預かったお客さまの車を自社のミスで燃やしたにも関わらず、ミスを隠蔽し、しかも燃えた車の賠償はしないという内容です。

驚きです。

この不正は、21年12月にビッ〇モーター熊本浜線店で起きたようです。
燃えた車はエンジン不調を理由に店が預かったもの。
エンジンに装着されているヒューズが切れている状態で、工場長はその原因を特定することなく繋ぎ直してエンジンをつけそのまま放置した結果、火災が発生したとのことです。

しかも周りの社員には口止めをし、お客さまには何の賠償もしていないようです。

すごい事件ですが、この件も特に大きく報道されていません。

なぜでしょう???

自社で意図的にタイヤに穴を開けた時はお客さまに修理代を請求し、ミスでお客さまの車を燃やした際は何の賠償もしない。

でも報道されない。

未上場ということが報道されない理由のひとつにあるようですが、何か大きな力がウラで動いているのでしょうか???

これはもう最新のテクノロジーに聞くしかないと思い、「ChatGPT」に聞いてみました。以下が回答結果です。

「 私の知識は2021年9月までのものですので、最新の情報に関しては提供できません 」

AIにもビッ〇モーターの力が及んでいるようです(笑)

それでは最後に火災つながり(!?)ということで、車の火災についてご注意いただきたい内容をご紹介させていただきます。

連日暑い日々が続いていますが、この時期の車内にペットボトルや携帯電話の長時間の放置にはご注意ください。

毎年、車両火災は年間4000件程度あるそうですが、火災の原因として、ペットボトルや携帯電話からといったものも多いとのことです。

ペットボトルは、レンズ効果により太陽光は集めてしまい、火災が起きる「収れん火災」。

携帯電話は、バッテリーが原因で火災が起きてしまいます。

その他にも、

  • ガスが入っている物(ライター、ガスボンベ、スプレー類)

  • プラスチック製品

  • メガネ、吸盤

  • 乾電池

  • 化粧品

などが危険とのことですので、ぜひご注意ください。

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