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精神科の心理カウンセリングで私が話している内容

心理士さんとはじめましての時、
心理カウンセリングって何話すの???って思って
心理士さんに「何話したらいいですか?」って聞いてみた

「思ったこと、話したいこと、なんでも話してください」

え?って思った
精神科の心理カウンセリングって、なんかこう、
過去の暗い話をしないといけないと思ってたから

最初は自分の欠点とか失敗とか暗い過去を話していたけど、最近は好きなこととか話したいなと思ったこととか、なんでも話している
なんでも、ほんと、雑談をしている

カウンセリングは週1回だから、どんどんネタが尽きて、雑談になった

なんでも話していくうちに、自分の癖とか思考の傾向を気付かされる
気付かされるといっても、心理士さんに指摘される訳じゃなくて、自ら気付く

心理士さんは指摘はしない
うなずいて「へぇ〜」とか「そうなんですね」とか
そういうのが多い
たまに質問されて、それで自分について気付くことが多い
自らが、自分について気付いて知っていく

最初はテーマ無しじゃ喋れないと思ってたけど、
テーマが無くても喋れることに気付いたのが最近の発見👀

調べたら自費で一回あたり10,000円近いところばかりみたいだけど、
私が受けているカウンセリングは保険がきく
私は医療費の助成制度を利用しているから、カウンセリング代は0円で予約枠代の1,100円のみ
ちゃんとした(?)病院で、資格を持った心理士さんのカウンセリングを受けている

カウンセリング内容に興味のある方は、診察記録マガジンのカウンセリングについての記事を見てみてください🌷

一例として⬇️

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