地物に恋して！？

地元の美味しいものといえば･･･これだっ！とすぐに思い付かない方へ

中の人の地元、茨城と言えば･･･納豆だけでしょ？笑

なんて、言われそうですが、いやいや、それだけじゃありませんよ 汗

海山湖平野と農業、漁業ともに盛んな茨城県。

農業生産額は全国第3位、漁業生産額も全国第3位と首都圏、いや、全国の食を支えていると言っても過言ではありませーん！えっへん笑

ただ、イメージとしては、「納豆だけでしょ？」ってなっちゃってる訳です。

アピール下手なのか、それとも存在感がないのか 笑

全国1位の食べ物って意外にあるんだけどなーメロン、さつまいも、チンゲン菜、小松菜、水菜、鶏卵...etc

まあ、知名度はなくとも、地元に帰ると新鮮で美味しいものがすぐに食べられるというのはいいことです。

家の目の前の畑から野菜をとってきて、すぐに天ぷらにできたり、生で食べたり･･･このときばかりは農家のせがれでよかったーと思える瞬間w

その他にも簡単に美味しいものが手に入ったりもします。ご近所さんからのおすそわけや道の駅で新鮮な食べ物をゲットー！

写真は、直接、漁師さんからいただいた、霞ヶ浦でとれた「わかさぎ」「鯉」の天ぷらです。

まさにジモ鯉です(笑)←くだらないダジャレを言ってる場合じゃないwww

生産者の顔が見えたり、生産地が見えると、やはり美味しく感じるというか、思いがわきやすいなーとあらためて思いました。

なので、そんな食材に出会ったときは、まず、何らか思いを馳せてみてください。○○さんところの野菜美味しいなーでもいいんです。

それが有名でなかったとしても。

まずは、地元のものに思いを馳せる。それが、ジモ恋への一歩です！