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アメリカ市場が落ちる前に

アメリカ市場が落ちる前に


1  世界史で学んだ歴史にヒントが

    大英帝国って聞いたら何を想いますか?大英って言うても、スーパーじゃないよ笑
世界は歴史上で見ても常にどこかの国(組織)に支配されて進んできましたよね?フランス革命だのナチス・ドイツだのいつも誰かが世界を牛耳って来たと言える。ヨーロッパが中心だった時代が続くと自由の国アメリカへと移り渡る人々が次の時代をアメリカに託す様になり世界大戦の後、アメリカが中心になって現在に至っている。偉そうに言うてますが、これは誰もが知ってる事。そこを語りたいんじゃなくてね、今そのアメリカがピンチに追い込まれているとい言う事実に問題があると思うんですよ!

2  DSという存在

   DS= ディープステート
   ゲームじゃないよ笑
 トランプ政権でこの言葉よく聞きましたね。いわゆる「陰謀論」っていうやつで、裏の組織が世界を操っている!みたいな。何を信じるかは人それぞれなんでこれを正論化するつもりじゃないですが、歴史的に見ても当てはまる事が多すぎると感じるのは私だけじゃないはずです。今までなら財閥が経済的に強かったのが、最近では一代で財を築く起業家が増え、個人で世界を牛耳っているように見える。
 確かに今アメリカに優秀な人材も、組織も経済も何もかもが集まりすぎて「アメリカ大国」に反発する国が出てきてもおかしくない状況です。その代表的な国が中国ですよね。でも陰謀論からするとこの中国の存在すら予定通りなんです。もうアメリカは古い!これからは中国が経済を回す!って感じで。

3  脱コロナ後の世界

    先程の陰謀論だとコロナワクチンで大儲けしたDSは次に中国を主役に新しい物語をスタートさせたと言う。もちろんその内容はどんなもんなのかは知る余地も無いですが、私なりのシナリオだと中国は「出オチのピエロ」で裏に控えている真の主役は他にいると言う内容。
 容易に想像したらインドあたりが妥当だと思うのはよくあるんですが、私はアジアが中心になると考えています。そもそもDSはお金儲けが目的であり、地位や名誉よりも「利権」どれだけ自分にお金が集まってくるか?がメインです。それを利用するには人が多い場所が有利であり、尚且つ経済流動が起きやすいところ。ヨーロッパからアメリカそしてアジア!地球を反対に回り移って来ていると想えるんです。でも残念なのはそこに我らが日本は入れてないのが現状なんですよ。だって日本は既にアメリカに散々利用されまくり廃墟化してきてますから。

4  アメリカ市場の行方

 リセッションと言う言葉が現実になってきています。もう陰謀論の話はいいんですが、DSは闇で動いてる分あからさまな動きは取れないのでアメリカ市場を動かすにあたり、自然な流れを気にします。アメリカ市場はなが~い目で見るとずっと右肩上がりできていますが、細かく分析すると落ちる場所はいっぱいあります。それはDSがごく自然に流動してる感を出しているんであって、必然の動きなのだ!と陰謀論支持者なら言いそうですが、誰が起こした波にせよ、コロナ禍で一気に上昇した市場は1度落ち着くことを必要とされています。偶然,必然は別にして今まさに市場は下落する事が目に見えているという事に気付いてください。

まとめ

   現実と理想はずれていくもんです。そのズレを最小限に抑えるには流れを汲む!DSじゃ無くても流れを変えるにはきっかけが欲しんです。無ければ作ればいい!突発的な事故を装って!
怖い話ですがコロナが収まった今、次の世界を動かす大事件は誰かによって起きるかも!って言うのは置いといて、アメリカ大統領選挙が来年あります。それまでに1度株価は一定的に落ち着かせ上昇するきっかけを待っている。そう考えたら今年は動く時じゃないんじゃない?DSが動くまでは?


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