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田舎の野山で飛散する花粉。薬もだけど自分のキャパの見極めが大事。

こんにちは😊
記事をお読みくださり、ありがとうございます。
通販とアウトドアと新しい好き、Uターン就職者&信州愛好家の筆者です♪

長野県もぼちぼち桜が咲き始め、いよいよ春だなぁと感じます。
と同時に「いよいよ春なんだぁな。。。」と憂鬱に感じる事もあります。

それが「花粉症」です。

筆者はまぁまぁなかなかに「花粉症」です。
都会に住んでいた時も、今こうして田舎に住んでる時も、ずっと変わらず毎年なります。筆者の場合は4月~5月のGWあたりまでがひどいです💦

ということで、今日は筆者の「花粉症対策」これをご紹介していきます。


野山で暮らす田舎暮らし民に逃げ場はない

もう、どうしようもないですよね、田舎には右見ても左見ても草木なんかいくらでもあるんですから。まして何も考えないで植林されまくった杉林なんてやばいですよ。この時期は近づきたくないですw

春の乾燥した空気に乗って、地域全体に拡散されるんですから、SNSの拡散力もこれくらいあったらいいのに、と思うくらいの拡散力です。

どこに居ようが空気が花粉まじりの空気なので、どうにかして、できるだけ花粉を吸わないようにするしかないんですよね。

これからの行楽シーズン、場所やその人のアレルギー具合によっては、せっかくの楽しい時間が花粉症で台無しなんてことにならないように対策しておきたいですね♪

ノマドだのテレワークだのと外に出たい筆者も同じです。
わざわざ花粉症の症状出して外で仕事したくないのでw

花粉症対策の大事な所は「許容量」

様々な花粉症対策がありますが、大事なのは「自分の許容量」を知り、それを超えないように対策していくことです。

キャパを超えるとこうなる

筆者もそうなのですが、「今日は大丈夫かなぁ」なんて思って対策しないでいると、だいたいやられますw
自分の花粉症の度合いを知り、極力症状が出ないように調節できるようにしたいところです。それには、長く過ごす場所への花粉対策が大事です。

対策1:外に出ない

まぁ、まずこれですね。どう対策しても外出たら花粉だらけなのでw
筆者は基本的に4月はあまり外出してプラプラする事は控えます。いい季節にもったいないんですけどね💦 それかどうしても外で何かしないといけない時は、しっかり処方薬を飲んでます。その時は、なんかノドが渇くとかちょっと眠りにくくなるとか、自分の薬の副作用も知った上で服用してます。

対策2: 室内の空気をきれいに保つ

もうそとはどうしようもないので、せめて自分の家だけは聖域にしておきたいです。
そんな広いお部屋ではないなら、これくらいので充分花粉吸ってくれます。

  • 空気清浄機の使用: 空気清浄機を設置することで、空気中の花粉を除去。

  • 換気: なんか抵抗感もありますが、短時間でも良いので、窓を開けて空気を入れ替えることも大事。ただし、花粉の飛散が多い日は控えめに。おすすめなのはちゃんとレースのカーテンとか入れておくと、直で換気するよりも花粉の流入が制限されます。

  • 湿度の調整: 適切な湿度(40%~60%)を保つこと。乾燥はお肌にも花粉症にも良くない

といった感じですね。

対策3:外出時の対策

出る時は戦いに出る戦士のごとく重装備していきますw 
以下、どのレベルを使うかはその人の花粉症の度合い次第や好みによりますが、使えるグッズをご紹介します。

【完全防備絶対吸わない重装備】

⬆️ここまでやるならもう外出ない方がいいかもですね。でもこれ、コロナ禍では医療職にけっこう売れていた系統のアイテムでもあります。

【目と鼻を違和感ない範囲で完全防護装備】

⬆️まぁこの辺なら装着してても変ではないです。花粉症メガネではなく、普通のダテ眼鏡でもいくらか目に直接入る花粉を抑えてくれるみたいですね。

【いつものマスクっぽい見た目を保つ装備】

⬆️これは、筆者も持ってる装備です。まず「纏-まとい-」というマスク、安売りマスクより割高ではありますが、しっかりとした作りで安心です。不織布マスクは、その縫い目の細かさから花粉は入れない仕組みになってます。
で、そのマスク内では鼻の穴の中に直接装着できる「ノーズマスク」というセカンドマスクを付けておくとさらに効果が高まります。
で、最後は呼吸しやすくするためのマスク用ミニ送風機ですね。
さほど動き回るとかでなければ、纏とノーズマスクだけでもかなり軽減されるのでおススメです。

  • マスクの着用: 不織布のマスクで花粉を物理的にブロック。

  • 花粉症用メガネ: 花粉を目から遮断するために、専用のメガネを着用

  • 着替えと洗顔:帰宅したら、すぐに着替えて洗濯し、顔を洗って花粉を落としましょう。

こんな所がポイントです。

対策4:薬の活用

筆者のように花粉症がひどい人は、もう事前に診察受けて処方薬出しておいてもらうのが一番かもですね。遠出する時などはもう迷いなく飲みます。

なんだかんだ一番効くw
  • アレルギー薬の使用: 医師の診断のもと、抗ヒスタミン薬やステロイド鼻スプレーなどの薬を使用すると、症状を軽減できます。

  • 事前の服用: 花粉シーズンが始まる前から薬を服用することで、症状の発現を予防することができることがあります。

対策5:食生活と生活習慣の見直し

もうこれは、今からでは間に合いませんが、花粉症も風邪も基本の体の健康や免疫機能を正常に保つために、食生活や生活習慣を見直すことで、改善が見込める事もあるようです。

  • バランスの良い食事: 抗酸化物質やオメガ3脂肪酸を多く含む食事

  • 十分な睡眠とストレス管理: 質の良い睡眠とストレスの軽減が重要です。

要は青魚ですね、お魚を食べるようにして、良く寝ろということです。
対策5、これは、筆者は全くできてないですね💦
だから花粉症ひどいんでしょうか。
魚って、ファーストフードとかではまずないし、海辺と違い、長野県では値段も安くはないので、あんまり食べないんですよねぇ、嫌いではないけど。
毎日寿司を食べる財力があれば是非取り組んでみたいw


花粉症対策は、一つの方法だけではなく、これらの対策を組み合わせるとより高い効果が期待できますので、自分に合った対策を見つけ、花粉症の季節を乗り越えましょう。

春はなんとなく花粉少なそうな夜に行動する派

いかがでしたでしょうか?
よかったらご参考ください。

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