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外見より「中身」が大事! 安上りは要注意なモバイルバッテリー例と選び方

皆さんこんにちは^^
めんどくさがりなのに快適欲の激しい通販大好き人間の筆者です。
今回はそんな筆者のモバイルバッテリー選びの失敗談と、そうならない対策についてご紹介します。

モバイルバッテリーに関して、「安上りなのに大容量」な聞いたことないメーカー、それからそもそもメーカー名すら載せてないのに性能ばかり素晴らしく誇張するような製品は、まず疑いを持つべきです。
(日本語訳もなんだか変なのでそこで粗悪な中華製品と気づくべきでした)
筆者はここでつまづきましたw だってお安かったんですものw
なんと30000Ahで3500円、激安につられた筆者がバカでした。
「大容量=いっぱい使える」「安い=お得」はモバイルバッテリー選びに関しては安易な考えであったと今は反省しています。
筆者が安い~と飛びついたモバイルバッテリーは、やたら充電に時間もかかり、バッテリー残量の抜けも早く、速攻で動かなくなりました。。。

安全確保し、完全に放電してから故障品をちょいと分解
結局、この中身の電池部分の性能こそが重要

見ての通りモバイルバッテリーの構造はだいたいこんな感じです。
7~8割が電池、残り2~3割が基盤です。
要は電池の充電性能と基盤がいかにちゃんと組まれているかが勝負なので、見た目じゃないってことですね。
見た目よりも中身が大事、ある意味人間と同じですね。
しかし、こうでもして怒りの分解でもしない限り、買う側にそれを直接見分ける事は難しいです。

要点としては
・知らないメーカーは基本疑う
・適正価格帯をちゃんと調べる
・レビューは高低両方見るのと、信頼しすぎない

の三つです。

30000mAhなのに3000円台とか、50000mAhで5000円切るとか、そんなモバイルバッテリーが通販サイトにゴロゴロ転がっていますが、あれは罠です。

ただし、例えば以下のような有名メーカーさんの製品は筆者がすでに何年も使って今だ現役な製品なので、コスパの良い物をご紹介します。

これ、エレコムさんの5000Ahタイプ、容量少ないと思いますか?
これもよく考えて欲しい所なのですが、「スマホの予備バッテリー」としてならもうこれで十分すぎる性能です。1~2回フル充電してくれればOK。
厚さ約12.7mmの薄型モデルで、バッグに入れて持ち歩けるサイズでなので、筆者のお出かけガジェットのひとつになってます。

モバイルバッテリーはきちんとした製品でないと、発熱や発火のキケンもあるので、しっかり下調べして選びましょう^^
(分解修理等も専門知識のある方意外はやっちゃダメですよ。)
良かったらご参考くださいー^^

Amazonではなく楽天市場で買いたい方は筆者の楽天ROOMにも同じ商品を見つけて紹介してありますので、ご参考くださいませ^^
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