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第3回 AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 まとめ

こんにちは。JIMAです。
このチャンネルに、ご興味を持っていただいてありがとうございます。

私の子供たちが通う、200年近い歴史をもつロンドンのプライベートスクールは、伝統と最先端のテクノロジーを導入した温故知新の独自のカリキュラムで教育を行なっています。

そこはテーマパークのように楽しく、エンターテイメント性に溢れ、とても温かみがある、親子で参加できる国際色あふれる教育コミュニティです。

ここではAI時代にAIを使いこなし、AIに代替されない未来を生き抜くためのスキルを身につけることで、人柄も魅力的なジェントルマンやレディーになるための総合教育が行われています。

このチャネルでは、私が子供たちとイギリスのプライベートスクールで共に学び、成長させてもらっていることをシェアする事で、

リスナーの皆様に新しい視点を提供し、豊かで、元気でモテて深い、子供たちに憧れられるようなパパ、ママへと共に進化していける仲間を増やしていけたらと感じています。

私のプロフィールはこちらからどうぞ。
https://bit.ly/Jima_Profile_HM

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第3回ソルティさんとの対談

・03-01 古代エジプト史上もっとも偉大なファラオは女性だった。しかも、死後20年後に歴史から存在を抹殺されていた!?

第03回ソルティさんとの対談 vol.01
【概要】
・イントロ、番組紹介
・古代エジプト史上もっとも偉大なファラオは女性だった。しかも、死後20年後に歴史から存在を抹殺されていた。!?

・03-02 3500年前の最古のジェンダー・バイアスの物語 Hatshepsut -The Forgotten Pharaoh

第03回ソルティさんとの対談 vol.02
【概要】
・7歳の娘のプライベートスクールの冬休みのプロジェクト。エジプトの好きなファラオを一人選んで、エジプトのアートでその姿を描いたうえで、ポスターを作成する。
・プライベートスクールでは、ポスターのほかに広告やセールスのブックレットのデザインなど、想像力を養うプロジェクトが多くだされる。
・娘が選んだファラオは女性のHatshepsut - The Forgotten Pharaoh
→ https://www.instagram.com/tv/CKChUwSnbKk/?utm_source=ig_web_copy_link
・男系の世襲の観衆があったエジプトの王朝に、偉大な女性のファラオがいたという事実は、何かと不都合だった。
・今から3500年前におきた最古のジェンダー・バイアス?!
ジェンダー・バイアスは今に始まったことではなく、遠い昔から存在していたという事実をまず親子で認識する。

・03-03 プライベートスクールは、個人の眠っている個性やポテンシャルを最大限に引き出すことに主眼が置かれている

第03回ソルティさんとの対談 vol.03
【概要】
・プライベート・スクールの親御さんは一部に貴族階級もいるが、大半は金融・テクノロジー業界や会社経営の方々。
・ジェンダー・バイアスという視点で、過去の歴史を振り返り、親子で考えるという趣旨。
・ポスターを出し合った後は、グループでディスカッション。
娘の通う女子校は、小学生の間は一学年1クラス24人のみ。
・ハリーポッターの世界のように、スポーツなどは「ハウス」という学年をまたいだ縦のつながりも定期的に持つ。
・個人個人の眠っている個性やポテンシャルを引き出すことに主眼が置かれている。
・自分の得意な分野を伸ばし、人生のストーリーを自律的に描けるような、魅力的なレディーになってほしいという思い。

・03-04 ジーマの現在のボスは「母性」にあふれる高学歴、多様な経歴を持つ公私共に尊敬できる女性

第03回ソルティさんとの対談 vol.04
【概要】
・女性の特性を生かした女性らしさを忘れず、男とガチンコで戦うというイメージではない。
・ジーマの現在のボスは「母性」にあふれる高学歴、多様な経歴を持つ公私共に尊敬できる女性。
・話し合いを大切にして、部下の得意な分野を把握し、チームや会社のパフォーマンスを全体最適するようなプロジェクトのアサインができる
・部下を売らない。女性だからこそ、有能でない女性社員を時にはシビアに査定したり、場合によってはクビにすることもある。

・03-05 上司に求められる「プロデューサー」としての能力の高さ

第03回ソルティさんとの対談 vol.05
【概要】
・女性上司が入社した時、最初の面談で、ジーマの強味と弱みを深く探る、本質的かつ具体的な質問力に優れていた印象を受けた。
・世界一優秀な上司といわれている韓国芸能スーパープロデューサーJY Parkは、オーディションんで本人の優れている点や何をすればよいかのアドバイスが的確。
・データサイエンスのチームのような多様な高度な専門家集団をまとめるには、プロデューサー的な能力必要不可欠。

・03-06 男性には、女性の掌のうえで上手に転がされたいという願望がある?!

第03回ソルティさんとの対談 vol.06
【概要】
・古の時代から、進化の過程で女性はコミュニティで子供を産み育て、コミュニケーション能力に優れている。
・ジーマもソルティも、実は一番成長したのは女性上司のもとで働いているときだった。
・女性が上司だと、同性でぶつかるところがなく、自力で抱え込まずに、助けを求めやすい。場合によっては母性を感じて甘えること。
・ジーマは妻に掌の上で転がされている。西遊記の孫悟空と三蔵法師のよう?!

・03-07 女性は生まれた時から、子供を産み育てるための基本的な能力がインストールされている。一方で、男は全く白紙状態

第03回ソルティさんとの対談 vol.07
【概要】
・女性は生まれた時から、子供を産み育てるための基本的な能力がインストールされている。一方で、男は全く白紙状態。これは進化の過程でそうなった。
・例えれば、生まれたばかりの女の赤ちゃんは、OSもアプリもインストールされた状態のコンピューターのよう。一方で男の子はただの箱。
・男を上手に転がすには、前述の男女の圧倒的なポテンシャルの差に気づくことだけで十分だと、ジーマは考える。
・男はただ空威張りしている単純な生き物だとまず認識する。
妻は、洗脳のプロだと気づいた時には、後の祭りだった!?
・プライベートスクールのお友達を見ていると、ステレオタイプのジェンダーバイアスにとらわれず、やりたいことに挑戦できるチャンスを男女ともに分け隔てなくあたえられている。

・03-08 女性は、男性を転がすことのできる能力が先天的にインストールされていることにまず気付くべき

第03回ソルティさんとの対談 vol.08
【概要】
・男性も女性も、男性性、女性性ともに持ち合わせている。その割合が個人によってt違いがあるが、女性性の強い男性もいれば、男性性の強い女性も皆受け入れるという多様性がある。
・妻は、ジーマを洗脳する過程で、理想の家族像を、臨場感あふれるイメージできるようなストーリーをたびたび語っていた。しかも後天的に獲得したわけでもなく、自然に使いこなしているところが驚異的。
・女性は自分にはそのような能力が先天的にインストールされていることにまず気付くべき。

・03-09 女性トイレはいつも賑やか。女性がコミュニケーションをいかに重要視しているかの証

第03回ソルティさんとの対談 vol.09
【概要】
・男女間でのトイレの使い方の違いが興味深い。
・男性は、黙って用を足すだけ。女性はコミュニケーションの場としての意味もある。
・女性がコミュニケーションをいかに重要視しているかの良い例。

・03-10 ボーイズが通うプライベートスクールの校長先生は50代半ば、トム・クルーズのようにスポーツ万能で若々しい

第03回ソルティさんとの対談 vol.10
【概要】
・女性がトイレでよく話をすることを、男性は理解できない。
男女の違いについて、ざっくばらんに相手の本音を知る機会は貴重。異性の視点をもてると有利。
・性教育などはタブー視しない。子供たちの通うプライベートスクールでは校長先生の担当。男性性あふれる、士官学校の共感。55歳でも朝5時に起きてランニング。まるでトム・クルーズのような雰囲気。
・校長先生の娘さんはミュージカルの世界でキャットの主役を務める。
この校長先生に子供たちを任せたいと本気で思った。

・03-11 校長先生が7:45に毎朝校門に立って生徒を迎え入れている

第03回ソルティさんとの対談 vol.11
【概要】
・女性にとってトイレは社交の場
・リスナーの方々からのコメント
・校長先生が7:45に毎朝校門に立って生徒を迎え入れている。

・03-12 これからの時代は男性性も女性性も両方をバランスよくゴールに合わせて学んで行く必要がある

第03回ソルティさんとの対談 vol.12
【概要】
・ビジョンもやリーダーシップは男性性。
女性でも、自分が理想とするゴールに、男性性の要素が必要ならばその能力を後天的に獲得する。
・これからは男性性も女性性も両方をバランスよくゴールに合わせて学んで行く必要がある。
・プライベート・スクールが演劇を重視しているのは、男子も女子を演じ、女子も男子を演じることで、異性の視点で感情表現をする貴重な経験を積めるから。

まとめ 第03回ソルティさんとの対談

今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。
 
【概要】
・03-01 古代エジプト史上もっとも偉大なファラオは女性だった。しかも、死後20年後に歴史から存在を抹殺されていた!?
・03-02 3500年前の最古のジェンダー・バイアスの物語 Hatshepsut -The forgotten Pharaoh
・03-03 プライベートスクールは、個人の眠っている個性やポテンシャルを最大限に引き出すことに主眼が置かれている
・03-04 ジーマの現在のボスは「母性」にあふれる高学歴、多様な経歴を持つ公私共に尊敬できる女性
・03-05 上司に求められる「プロデューサー」としての能力の高さ
・03-06 男性には、女性の掌のうえで上手に転がされたいという願望がある?!
・03-07 女性は生まれた時から、子供を産み育てるための基本的な能力がインストールされている。一方で、男は全く白紙状態
・03-08 女性は、男性を転がすことのできる能力が先天的にインストールされていることにまず気付くべき
・03-09 女性トイレはいつも賑やか。女性がコミュニケーションをいかに重要視しているかの証
・03-10 ボーイズが通うプライベートスクールの校長先生は50代半ば、トム・クルーズのようにスポーツ万能で若々しい
・03-11 校長先生が7:45に毎朝校門に立って生徒を迎え入れている
・03-12 これからの時代は男性性も女性性も両方をバランスよくゴールに合わせて学んで行く必要がある

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