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現金派?それとも、キャッシュレス派?#20

絶賛自己破産申請中です。

久々の投稿です。
転職したばかりなのですが、最近、仕事で覚えることがたくさん増えてきて、終わったころは、ぐったりしています。

ですので、寝るときは熟睡でき、朝起きるときも、快適に起きることができています。

慣れるまでの辛抱ですが、どんな仕事でも最初の3カ月は苦しいものです。
がんばって、乗り切っていきたいと思います。

さて、本日ですが、「現金派?キャッシュレス派?」という記事を書いていきます。

みなさんは、どちら派ですか?

日本はまだまだ現金社会

前回の記事でも書きましたが、自己破産をしても、そんなに困ることはないと考えています。

確かにデメリットは多々ありますが、生活していくうえで、そこまで問題はないのではないでしょうか。

もし自己破産したら、「できないこと」として、

  • 向こう5~10年はクレカの作成不可

  • 向こう5~10年はローンも組めない

  • 一定の職種に、一定の期間就くことができない

目立った「できないこと」と言ったら、これぐらいなもので、それ以外は、ほとんど困ることはないと思います。

とくに、日本では買い物をするにあたっても、「現金決済」でOKなところはたくさんありますよね。ですので、生活する上でそこまで困ることはないと思います。

我慢するのは、信用機関から自己破産履歴が抹消される間のみ

仮に、あなたの自己破産手続きが、裁判所から承認が下りたとしましょう。

それ以降、あなたは自由でしょうか?

確かに、「返済がなくなり、働くことでお金を貯めることができる」わけですので、気持ちはずっと楽になるはずです。

ただ、なかには、クレカでしか買い物ができなかったり、ローンを組んで家を買ったり、アパートを借りたりなど、出来ることも制限されるわけです。

ですが、それもあなたの破産履歴が「信用機関に載っている間」のみです。それはどれぐらいかというと、約5年~10年と言われています。
ずっと掲載されているわけではありません。

普通に生活する上では、何の問題もありません。

知恵をだし、工夫さえすれば、何の不自由もありません

そもそも、「私には、〇〇が不可欠」の、「〇〇」を自分のポリシーのように言う方がいますね。

思いつく限りのことを書き並べてみると、

  • 家電

  • ジム代

など、それぞれ、こだわりや、自分の欲しいものがあり、「〇〇がないと、一日が始まらない」とか、「田舎では車がないと不便」とかいう方がいますよね?

でも、この世に、「〇〇がないと、絶対無理」ということは存在するでしょうか?

ほとんどが、「何かしら知恵を出し、工夫することで、実は買っても使わなかったし、意味なかった」みたいなことだらけではないでしょうか?

わたしは、自分が大きい負債を抱えてから、とくにこのような考えが強固なものになっていったと思います。

「何のために、〇〇が必要か」をよく考え、どうしてもその気持ちが強くなったら、一晩置いて考えてみると、世の中の9割が「実は不要なものだらけだった」ということに気づくと思います。

世の中はキャッシュレスに向かっている

海外と比較すると、日本は大分出遅れていると思います。とくに、アメリカのように、「クレカ」がないと生活できないような国では、自己破産経験者は住むことはできないでしょう。

日本はここ何年かで、IT化が進み、様々な分野でキャッシュレス化が進むようになってきました。
それでも、まだまだ世界の先進国には、到底及ぶものではありません。

いずれそういった世の中に対応できるように、自己破産を考えている人は、「早めの債務整理から始めること」を検討してみましょう。

それには、法律の専門家である、弁護士や司法書士に相談されるのが良いと思います。

以上です。

この記事では、「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

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では、また!

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