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熱帯魚を飼い始めた〜その2〜【ベルギー日記n°91】


グッピーのルージュとジョンヌを飼い始めたと、以前の記事で紹介しましたが、新たに、「ノアール」「ブル」「メロンジュ」の3匹が仲間入りしました。

左がノアール、奥がメロンジュ
一番左がブル

お察しかと思いますが、「ノアール」「ブル」「メロンジュ」は、それぞれフランス語で「黒」「青」「ミックス」の意味です。

家に熱帯魚がいる生活、悪くないです。
買う前は全く興味はありませんでしたが、やはり愛着が湧いてきて、なんだかんだ毎日魚たちの様子を観察しています。
そして、綺麗な色の魚が泳いでいるのを見ているのは気持ちがいいです。

夫は前にも増して、魚の世話に精を出しています。亜硝酸塩などの濃度をチェックするため、検査キッドまで購入していました。その他温度管理、水の交換など、だいぶ面倒くさそうにしか思えません。熱帯魚がいる生活はなかなかいいものですが、世話してくれる人がいなかったら自分では絶対飼わないなぁと思います。

そしてこの新入り3匹の前に、新たな魚を迎え入れてました。それは、、、

どじょう!

子供に、「どじょうが出てきてこんにちは、のどじょうだよ!」と教えると、気に入って飼うことになりました。

がしかし、このどじょう、家の水槽に入れると常に岩の下や水草の中に隠れていて、全然姿が見えません。しかも若干大きさの違うどじょうを2匹買ったのですが、たまに出てきても2匹同時じゃないとどっちがどっちだかわかりません。夫が「飼う意味が無い!」と嘆いていました。

そして、どじょうを飼ったことを友人に話したら、「その魚知らないけど、いつも隠れてるって、忍者みたいだね。もしかして日本の魚じゃない?忍者魚だ。」と。友人、なかなか鋭い!

ということで、5匹になったグッピーと、たまに姿を見せるどじょうの観察を楽しんで過ごしたいと思います。

初回の話はこちら↓


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