ロシアの外交政策

シマクラさんという方がYouTubeで取り上げていた内容の動画です。
日本では報じられていない内容を投稿されていましたので、要約しておきます。
(2023/2/17、ちょっと古いかもしれませんが、時系列的な保存として投稿)

ロシアの勝利は確定

ロシア軍部隊はバフムト周辺の全ての高地を占領。
ドネツク人民共和国のバフムト前線でウクライナ軍部隊が逃亡し始めている。
戦車や戦闘機、長距離ミサイルなど言っているが、軍としてもまとまりがない状態でウクライナ軍が降伏するのは時間の問題。

(下記のWikipediaではこれまでの記事がたくさんのリンクされています。)
バフムートの戦い


EUやNATOは崩れかけている

EU加盟国は新たな反ロシア制裁パッケージについて合意がなされなかった。合成ゴムの輸入についてドイツ、イタリアは反対、ポーランドは賛成。
和平交渉についてEUは反対、ベラルーシのルカシェンコ大統領はプーチンとバイデンの会談に賛成。ゼレンスキー大統領にキエフからミンスクへの安全なフライトを手配すると約束。

ハンガリーはキエフがロシアとの和平交渉を直ちに開始すべきであり、戦場での成功を待ってから交渉を開始すべきでないと主張し、EUと一線を画している。
ハンガリーは以前から紛争の早期終結を主張している。

オーストリアはロシアからのガス購入量を増やしている。
米国はEU諸国に対して高値でガスを売りつけて莫大な利益をあげ、ロシアとEUの和解を妨げている。

アメリカはウクライナ紛争を契機に欧州を支配下に置こうとしており、まさに実行されている。欧州も完全にアメリカにしてやられた感じ。

オランダとデンマークは、古いレオパルド戦車をウクライナに譲渡することに合意。
両国は最新のレオパルド戦車を送ることを拒否。
欧州は戦争から手を引こうとしている。
戦争はもうすぐ終わる。


ロシアの新たな外交政策

ラブロフ外相が語るロシアの新たな外交政策構想。
西洋による支配の終焉と植民地主義との戦いであることを強調。
ラブロフ外相は、フランスはアフリカ大陸で残虐行為を犯し、欧州の裏庭とみなしている。ロシアは植民地支配から解放し、アフリカ諸国が経済と防衛の基盤を形成し、国家としての地位を築く支援を行ってきたと主張。

ロシアはアフリカを取り込み、アメリカはトランプが復権する。
トランプ大統領とプーチン大統領の主導する二極体制の世界を作っていくのでは。
当然、その世界にディープステートは居ない。一掃されるということ。


ノルドストリーム破壊工作の隠蔽

ロシアはノルドストリーム破壊工作の捜査を隠蔽することは許さないと述べた。
バイデン政権と徹底的に戦う姿勢。

パイプラインを破壊したのはバイデン政権とバレているので、バイデン政権と徹底的に戦うという宣言ですね。

ドイツのショルツ首相はバイデンのノルドストリーム爆破計画を事前に知っていた。
これはショルツの政治的死を意味する。
後年、彼は裁かれることになる。


和平プラン

バイデン、ポーランド訪問中にゼレンスキー大統領と会談。
ゼレンスキーは米国とポーランドの指導者の立ち会いのもとで和平プランを発表する予定。

ウクライナ軍は崩壊ですから全面降伏しかない。
ロシアの意向に沿っていない和平プランなら当然に拒否して大攻勢を続けてくる。
焦点は和平交渉の中身をどうするかに移っている。
西側の負けは確定であとは条件闘争ということ。


アメリカは戦争継続不可能

米議会予算局が7月にデフォルトに陥ると警告。
共和党が主張しているウクライナ支援や民主党極左がつけた予算を全部削除すれば回避される。

当然、デフォルトを回避するためにウクライナ予算は取り消す。
そうなればアメリカの支援は無くなる。
ウクライナ紛争は決着ということになるのでは。


ウクライナ紛争が終わっても欧州は地獄

ロシアの特別作戦開始以来、ウクライナからの難民は807万人以上が欧州に到着している。

これだけの難民が来れば保たない。
欧州はこれから暗黒の時代へ。


日本はどうか

日本は反ロシアの最前線に位置している。
日本はロシアを怒らせる挑発行為を繰り返しており、ロシアは反撃を準備している。

いち早くロシアと手打ちをすることが大事。
ロシアはヤクザ国家ですから謝るだけでは許されません。
かかる代償を払わなければならなくなり、日本は何を代償として差し出すのか。
ここがポイントです。


中東で和平ムードが生まれている

サウジアラビア、地震でシリアを支援。

ヨルダン外相、2011年以来初めてダマスカスに到着。
今回の訪問の主な目的は、今回の地震で被災したシリアへの連帯を表明すること。

ウクライナの西側の武器はガラクタということが証明されて、ウクライナは処分域のようになっている。
世界は軍縮に向かっていく。
中東にも平和が訪れる。

まさにトランプとプーチンのシナリオどおりに動いている。


ディープステートの野望

ディープステートは世界統一政府を作って支配しようとしていたのですが、イーロンマスク氏は、世界政府サミットで人類から多様性を奪い、文明の終焉を招く懸念から世界統一政府を作る動きに対して警告している。

ディープステートもウクライナ紛争終了と同時に挫かれると思う。

イーロンマスク氏は、世界政府サミットで人類から多様性を奪い、文明の終焉を招く懸念から世界統一政府を作る動きに対して警告している。


中国の気球?

バイデン、飛行物体は中国のスパイ気球とは無関係。

これは暗にディープステートの偵察気球であると言っているわけで、これも将軍アライアンスに言わされている。

軍事通信は宇宙軍のトランプ軍が握っているわけで、ディープステートは偵察通信気球でやってきたがこれもバレてしまった。
そこで新たなディープステート通信を始める記事が出ている。

「NATO諸国らが共通の衛星情報網を構築。」
結局、これも宇宙軍に潰されると思う。

気球の誤情報記事



ビックテック5社に召喚状

下院司法委員会で共和党は、Amazon、Apple、Meta、Alphabet、MicrosoftのCEOを政府と共謀して言論の自由を抑圧したとして召喚した。

検閲情報統制の責任追及が開始になり、そしてYouTubeのCEOが辞任しました。
検閲担当の役員も辞任しています。
ディープステートメディアの情報統制体制がこれで崩壊していく。

召喚状が届いた直後にCEO辞任の記事


日本は安倍氏暗殺の特集

週刊文春が安倍氏の暗殺の特集を組んでいる。
夫が暗殺される映像を見て冷静に「変ですよね」と言える安倍昭恵氏に違和感。

山上被告が犯人でないことは明らかで、CIAが戦争に邁進する安倍氏を処分したというのが真相だと思うのですが、文春というのはアメリカ大使館の意向があるわけで、アメリカがこういった情報を出して良いと言っているのだと思う。
ハッキリとは言っていないが、暗殺されたのは偽安倍氏ではないかと。


竹中平蔵発言

日本人は90歳まで働く時代がくる。仕事せず定期昇給、そんな甘えは通用しない。
額でなく脳に汗をかきなさいと発言。

散々売国して利権で稼いできた人たちが何を言っているのかという感じ。
狂った話で、明らかに国民を怒らせようとしている。
この人も国民に火をつける係をやらされているのでしょう。
こういう発言の繰り返しで売国で私腹を肥やしてきたディープステート繋がりの連中が一掃されることになると思います。


河野太郎発言

マイナンバーカードを取得した世帯に限定して小中学校の給食費を免除するとした岡山県備前市の方針について、河野デジタル大臣は「取得した人にメリットを提供することは考えられる」と発言。

マイナンバーカードは任意のカードであり、取得者だけに免除は明らかにやり過ぎ。
行政の差別と言っても良い。
持っていない人にペナルティーを与えるも同然。

所詮、ディープステート繋がりの連中はこんなことしかできない。

これで国民の怒りは増すので、まさに王朝の末期なのでしょう。

戦後の支配体制が終わっていく、そのプロセスを我々は見ているのだと思います。

備前市が撤回した記事


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