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余白のある事業
2022.06.10
6月スタート3人4脚プロジェクト
休眠預金を活用させていただき、
この6月から始まる
15歳から39歳までの若者の就業計画。
若者が続々と集まってきています。
お声掛けしてみると、
色々と内に秘めた情熱が溢れ出します。
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就業支援って?
就業支援って、就職先が決まるだけではないと思います。
参加者を募る際に、若者と色んな話が出来ました。
意外と高校生で起業したい。と望む子が多い。
イラストが得意で仕事にしたいと思っている方も多い。
将来、働くイメージというより、自信を持ちたい。という高校生。
資格をとったら、仕事の幅が広がる。と考えている若者。
更に
痩せたらいいかも。
生活リズムを整えたい。
体力つけたい。
みんな、話を色んな視点で聞き続けると
「自分が考える今の問題点」みたいなものを
しっかり持ってあることに気付いた。
自己分析も出来てる感じ。
人は誰でも
個性や特性、強みや望みは違うことは
分かってたつもりだけど
3人4脚プロジェクトという事業を進める上で、
事業枠に当てはまる
ひとりひとりの望みを叶えるプランに
完成させるのは
とても難しい
と始まる今から感じでいる。
「事業に当てはまる支援」ではなく
「支援すべき人に対しての事業」じゃないと
本当に示したいゴールは架空のもので終わってしまう。
だから、
余白のある事業をつくることが重要かと思う。
「働く」というキーワードに向けて
各々の考える「必要な力」は全く違う。
そんなそんなを日々考えながら
対象者がめちゃくちゃモチベーション高く
前のめりで関わりたくなるような
支援じゃなくて計画できる事業を展開する。
このプロジェクトを
誰かの人生の分岐点になる程に
これからの就業支援のあるべき形を
模索していこうと思う。
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