私、もっと休めます!休ませてください!!
2024年7月末日ー序文
明日からの会社を億劫に感じる日曜日。
インターネットをふらふらしていると、世の中にはキャリアブレイクというクールな無職期間があると知りました。
このNoteのシリーズでは会社に飽きた社会人7年目の31歳が、自身のキャリアをブレイク、リビルドするまでの右往左往をつづっていく予定です。
本当にライブなので実際のところどうなるかはわかりませんが、どうせ最後は上手く行きますよ、大丈夫です。
私個人の状況を鑑みると一般的、平均的社会人の状況からはやや外れる気もしていますが、それでも誰かの役には立つはずです。あなたの役に立つといいな、と思いながら書いています。
私は2025年の11月あたりをブレイクの目標にしています。
自由にあこがれる人。夢のある人。そして、仕事に疲れたあなた。そんな人たちの一助になればという気持ちも込めてこのシリーズを書いていければと思います。
嘘です。私のためです。整理、記録して無事キャリアをブレイクしたらリビルドのために出版とかしてやろうと思ってます。そんな欲だらけなノートですが、人間そんなもんです。
Wikiに乗りたければ本を書くのが手っ取り早いんです。
キャリアブレイクを考えるまで
さて、社会人も7年目になってくると飽きてくるもので、かつ自分なりのスタイルが確立されたりしてきます。一浪して地方の理系大学院を卒業後、外資系メーカーでわからないながらも、自分にできることはやってきました。
そんな中で2023年10月から台湾に赴任することに。
思い返すと日本にいたときはいたときなりに人生について考えてはいましたが、今一つ真剣みにかけていた気がします。というか、考えることばかりが得意で何も手を動かしていなかった、というのが正しいでしょうか。帰宅してYoutubeにスプラトゥーンとそれなりに楽しくは生活していましたが。
台湾に来てからしばらくは生活に精一杯でしたが、9時出社、18時帰宅の生活リズムができてくると空いた夜の時間で勉強をするようになり、手を動かす癖をつけられるようになってきました。
実は自分でも驚きなのですが、自分で手を動かすと、もっとできるんじゃないか、好きなことだけしていきたい、という気持ちが沸き上がってきました。
そこで目を付けたのがキャリアブレイク。ここでいうBreakには休憩の意味もありますが、ぶっ壊すの意味も含まれていると感じます。今やっている仕事が一区切りしたら、ブレイクします。今の仕事は好きですが、たぶん次以降の仕事は好きじゃないからです。帰国後の2025年の11月が誕生月なので、そこを目標にしてもいいかもしれないとおもいつつ。
1年以上先の話ではありますが有意義なキャリアブレイクを達成するためにも今の内からプラン、妄想を練り、最高に有意義にキャリアをブレイク。そしてリビルドしたいと思います。
そもそもキャリアブレイクとは
Chat GPTさんに聞いてみました。
キャリアブレイクの目的と準備
目的
まず、目的なしにとりあえずキャリアブレイク、というのは絶対に避けたいですね。休みすぎて仕事に帰りたくない、あまり意味がなかった、などと終わってから後悔するようなキャリアブレイクになりかねません。
長いようで短い人生のうち半年―2年を費やすのですから、やって意味のあるものにしたいと思います。
上記のChatGPT先生が教えてくれた目的を自分の中で咀嚼した上でのキャリアブレイクを目指しますが、この目的については今後の準備フェイズで考えていこうかと。自分の棚卸から始めていくのがいいかなぁ。
そのあたりの手法も、これまでため込んできたものをNoteに吐き出していこうかと思います。
準備
目的は今のところふんわりとしています。
一方で準備は今から着実に行えるので、確実に進めていければと思います。上記でChatGPT先生が言うように、考慮点もクリアした上でのキャリアブレイクとしたいと思っています。
1.お金を貯める
とりあえず、貯金1000万を区切りとしています。年収500として2年間を暮らせるくらいの蓄えという観点から。多分、こんなに要らないとは思うんですが。ともあれ、貯金がいっぱいあるに越したことはないです。お金のため方も別途書いていきます。
2.住む場所を妄想する
普段の生活を送っていると、どこに暮らすかを自由に選択できるって意外と機会がないです。社会人生活を主に関東で過ごしているので、関西もいいかなぁと思いつつ。これはもう比較検討していきます。
3.どうやって社会復帰するか?
キャリアブレイクする上で、一番恐れていることが社会復帰できないのではないかという恐怖感です。一度自由を満喫してしまうと、社会が怖いという感情が生まれるんじゃないかという恐怖感。
海外赴任経験があるとはいえ転職経験はなく、どうしたもんかなぁと。ここは考慮ポイントです。目的をしっかりと決めてブレイクすることで胸を張って語ることができれば、それでいいんじゃないかとも思うんですが。
4.期間はどれくらいにする?
私の中では最低半年ー最長2年、を考えています。間をとって1年が妥当なところかなぁとも思ったり。というのも、3か月区切りのプランニングというのをしておりまして、半年で2サイクル、1年で4サイクルを回すことができます。
仕事をしながらの3か月で中くらいの目標を2つ(0からスマホアプリを1つ作る、中国語の資格の初心者レベルを取得する)程度は達成できています。
このサイクルをどの程度拡張できるか、スピードアップできるか、というあたりはまだ読み切れていませんが、最低でも2サイクル、できれば4サイクルは回したいなぁという気持ちがあるので半年―1年は必須かなぁと思っています。(休みも含めて。。)
ここは方法論的なところもあるので別途書きたいと思います。実践においても、まだ上で書いた1サイクルしか回せていませんので。。
5.Justification(正当化、言い訳)
実は外資系社員なので、会社内で、Justificationという単語をよく使います。日本語にすると正当化、かみ砕くと言い訳です。
こういったリスクを含むものを実行するときには結構大事で、ここでのJustificationの意味はキャリアブレイクした後の不安を、自分の中で落ち着かせ、自分は大丈夫だ、と正当化するものです。
例えば、
1億円の貯金を貯めるのに、20年あれば月10万の積み立てと12%の年利で何とかなる
⇒40歳から月10万貯められれば、60歳までに1億はなんとかなるのか!
とかです。
12%も安定して得られるような投資はないですし、老後だけを考えると1億もいらないとは思うんですが、キャリアブレイクしても十分に老後を生活できるだけの資金は賄えるなぁという目途は立ちます。それが気のせいでもいいんです。
他にも言い訳を思いつき次第、別途作成予定のNoteに書いていければと思います。
終わりに
会社のお昼休みにこんなことをつらつらと書いてみました。
書くと整理されると同時に、まだ大したこと考えてないなぁという自分にも気づきますね。。
キャリアブレイクを考える方だけでなく、キャリアそのものを悩む方の参考になればとも思います。今後とも定期的に更新していければと思っています。
照れ隠しで嘘です、とか言いましたが、本当は会社を辞めちゃってもいいんだ、私は大丈夫だ、と思えるようになるNoteを書いていければと思っています。
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