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ぼくが、人間 春日俊彰さんをすきな理由。

若「'自粛期間なにしてますか?'って大喜利があるけど、どうしてんの?」

春「なんかした方がいいなと思うけど、夕方まで寝ちゃうんだよね。」


これです。

AI春日と言われてるけど、春日さんが一番人間っぽい。人間としてのその自然さに安心する。七三ピンクベストのオードリー春日は、人間春日俊彰と重なりながら対になる存在。

2008年のおもしろ荘で七三ピンクベストのオードリー春日に魅せられ、2008 M-1敗者復活から2位となり、あいつらは一発屋になるだろうという世間からの浅い見立てを、実力と努力と、オードリーとして根底に存在するその人間味、ポテンシャル、天才としての凡人らしさ、など多くのスキルで上回ってきた、人々を魅了し続ける存在。



10年以上経ち、世の中そのものやテクノロジー、労働観、人生観、は確かに変化した。

しかし、今も世の中は辺り一面どこもかしこも、 こうすべき。自分らしく自由に生きる。常識に縛られない。一度きりの人生〜、目的を持つ。夢、成し遂げたいこと、逆算、ライフプラン、キャリアビジョン、…


何かした方がいい、ネタがあった方がいい、時間を有効に活用すべき、、、

結局自然にを装いながら不自然に、勝手にできあがった、作られた常識、型がいつも存在して、社会には凡人ばかりなのに凡人たちがそこに自分を自然に、無理やり不自然にハメようとして、無理やり背伸びしたりよく見せようとしたり、好きなことにハマってるを装いながら無理して好きなことやハマるものを作ったり。純粋な疑問は、100%本気で純粋に何かを目指して取り組めて努力して、っていう人間はどれくらいなのかってところ。あたかも自分の自由意志で決断しました。という意思表示が、どこを見回しても目につくような世の中。



annkwで若様が、春日かバイキング西村瑞樹に生まれたら勝ち。って言ってたあれは、真理ですね。わたしは、EPCの話をする春日さんが特に好きです。「よし、今日も自分を磨いていこう!」と、自然に己を奮い立たせられるからです。おしまい。

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