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思ったほど寒くない

今年はラニーニャ現象があるので寒いとか色々と聞いていたのですけれど、なんか思ったより寒くないですね。
火鉢の出番も少ない感じだし、でかけている日もそれほど外は寒くない。
これから更に寒くなる可能性はあるのかもしれないですが、しかしどうなんでしょう。
本当にそうなるんでしょうかね?

空気は乾燥している感じがしてて、マスクをすると咳が出るのはありますし、なんか変な感じだなとは思います。
しかし、かと言って今マスクしないで買い物でもしようものならとんでもない批判浴びるかもしれないと言う人もいるかもしれません。
変に感染が広がってもと思う人もいるかもしれませんが、いろんな情報みているとオミクロン株が基本的にもともとのコロナウイルスつまり風邪の原因菌に戻ったかのような報道も。

だとすると、うがいと手洗い、それなりに清潔な生活を心がける事で改善および解決できるんでねえの?なんて事もあります。
もしかすると緊急事態宣言とか、外国関係の仕事や渡来してきた人の影響じゃないの?とかね。
とは言え、感染症の問題てのもなかなかどうして面白いもんで今、梅毒が流行っているとかなんとか。

梅毒なんてもうそうそうなるもんじゃないのではないか?って思う人もいると思いますけど例えば外国人。
と書くと外国人差別がどうのとなるかもしれませんが、例え先進国でもこういった病気や感染症の対策が進んでいない国とか多いので、どんな感染症が広がるかは実は不明なのですよね。
これは何も感染症に限った事ではなく、例えば虫。

日本では南京虫つまりトコジラミなんてもう殆ど聞かなくなってると思いますがアメリカでは猛威を奮っていたりします。
英国ではダニの問題だったっけ?(シラミだったか…)
衛生状態の違いや、移民などを受け入れての多民族化による輸入されるものや難民などの場合は、その劣悪な環境からの移動の際に持ってきてしまうなどもあるし、病気事態を予防する概念も日本と違ったりしますしね。

欧州でも保険が高いか無いかで病院行かない人も多いとか。
この辺は国民皆保険制度を社会主義的と言ってやらなかった資本主義というか自由主義による資本第一構造による問題と言うのはあるかもしれません。
反面、社会主義と言われてしまっていた日本は皆保険制度などもあって、以外と病気や怪我などに対して世界中で優秀な部類だそうですね。

まあ、その所為で保険制度、医療システムのただのりが!てな話題も尽きないのですけど。

そういう部分では日本的な自由民主主義や自由主義、資本主義や会社制度や社会保障ってのは地理的な面などで合ってたのかもしれません。

何かと社会での対応や、個人を社会の枠組みで見るというと社会主義が!みたいに批判する人居ますが、日本が細長い島国で北と南でだいぶ気候も違うという事を考えたら社会による民主主義の補償、民主社会主義的なもんも必要かもしれないですね、なんて思う次第です。

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